ピアノを始めて5年半の娘小学4年生。
前回に続きコンサート鑑賞第2弾。
今回もお姉さん先生の応援だが、前回と違うのは、ある指導者との関わりのある音楽家達が集まって、それぞれ演奏するというところだ。
演奏者の顔ぶれは豪華なもので、それらを聴き比べられるのだからお得な企画だ😀
お姉さん先生の本気の演奏(先日も本気だったろうが…💦ショパンのソナタという時点で感じるものがある。)に聴き惚れたりして楽しんでいると、男性ピアニスト登場。身体はそれほど大きくない。
曲はリスト。
娘の印象に残ったリアクションとして、うるさっ!と言って耳を塞いだ事。
左手低音のオクターブが体の芯に響いてくる。
ピアノはやはり打楽器で男の楽器なんじゃないか。
娘を持つ親としてはそのように思いたくない訳だが、意識せざるを得ない。
そして、これをうるさいと感じてしまった娘に先はあるのか…
プロフィールを確認すると、ロシアに留学経験があるようだったので、奏法の問題と捉えることにして、一旦この問題は棚上げにしておこう。
コンサート自体はとても素晴らしく大満足だったが、ショックというか、課題を突き付けられた気もしたコンサートだった。
ところで、聴きに来ていた方から娘は声を掛けてもらい、コンクールなどで聴いたり見かけたことがあるそうで、褒めていただいた。
ありがとうございます。励みになります。
うん、現時点もきっと悪くない。
今は届かない高みも見え隠れしているが、そのギャップが娘の伸びしろってやつだろう。(ネタか…😅)
コツコツ頑張ろう。