ピアノを始めて5年半の娘小学4年生。
新しく習い始めたお姉さん先生のコンサートへ。
2度ほど行ったので1つ目について。
お酒🥃を飲める会場で、ウィンナーの盛り合わせとか頼みながら開演の時間を待つ。普段はジャズコンサートとかで使っていそうな会場だ。
応援に来ていた先生などと話して娘も楽しそう
お姉さん先生はレッスンを開始したばかりで、まだ小さい子は娘だけなので大人の雰囲気を楽しみつつ。🍸
ソロコンサートで、耳馴染みのある曲もある程度選曲されていて、お姉さん先生の客への配慮も伺える……
本当はやりたいプログラムがあるんだろうなあ。
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美味しい料理と素晴らしい音楽を聴きながらコンサートを楽しんで、休憩後の初っ端の曲。
ちょっとした事故が起きた。誰もが知るリストの有名な難曲。ちょこちょこミスが起きる。まあ、有名曲の宿命でミスは目立つし、どんな世界的ピアニストが弾いてもミスが起きる曲ではある💦
そこで娘が印象的な一言を自分に呟いた。
○○ちゃんかわいそう…
(先生になった今もちゃん付けのタメ口😂小学生の間はいいやと思っている。そんな事より練習して行くこと、言われた事をやる事が大事。)
別にそんなに致命的なミスじゃないけど、娘にはそう聴こえるんだなあ…
当のお姉さん先生は、リストを弾き終えた後のトークで、
えー、休憩後の一発目にこれをやるとどうなるかお楽しみいただけたと思います!
と持ち前の明るさでカバーしていた😂
ライブは人を喜ばせてなんぼなのでそれで良いと思う。
ところで、この日は、会場の広さや客層からして、ある作戦を立てていた…😎
素晴らしい演奏終了後、舞台袖に戻るお姉さん先生。
アンコールを求める拍手は止まない👏🏻
今だ娘、行け‼️
再び登場したお姉さん先生に、花束を渡す娘💐
受け取ってくれたお姉さん先生は、花束をピアノの端に、客に見えるように配置して、アンコール曲を弾いてくれた✌️
演奏終了後お姉さん先生と少し話して、娘は、
あれ、○○ちゃん今日はいつものマシンガントークないね‼️と、突っ込まれていた😅
いや、そんなに喋る方じゃないですよ、とは言ってみたが、
いやいやいや、と言われてしまった💦
いつか、娘にも、音楽を通じて人を楽しませたり喜ばせたりして欲しいなと思った。🌃