ピアノを始めて5年の娘小学4年生。
前回から続き。
予選会場は何度か演奏したことのあるホール。
決して響きの良いホールではないが、去年の昭和のスナックみたいなホールよりは良いだろう💦
ピアノによっても音は違うが、ホールによっても音や響きは異なるんだなあ、という事がなんとなく分かってきた。
音が異なる事はそれは分かるが、それを受け入れられる様になったと言うか。
響きの良いホールを選ぼう、などという気を遣わなくなったという事だ。
会場入りしてプログラムを購入。(なぜ購入…お客様に聴いて頂こう、と言う姿勢の方が最終的には良い気がする。と偉そうなブログを書きながら…😅。ペラペラな紙のプログラムに500円とか…)
プログラムとは別に掲示された演奏順を妻に書き込んでもらい、諸々確認。
娘の順番は無難な順番ε-(´∀`;)ホッ。
娘と同じく飛び級する子は3人くらいいるようだ。
ただし、該当級の5,6年生の子も飛び級して更に上の級を受けている子もいた。
さて、いつものように娘も一緒にホールに入って演奏を聴く。
さすがにピティナは仕上がり具合が良いなあ✨👏
子どもたちの本気の演奏はいつ聴いても素晴らしい。
でも、そこはまだまだ小学生。ちょっとした間違いや、トラブルなんかもありながら演奏が続いていく。
これなら娘は大丈夫かな?なんて裏の顔( *´艸`)グフフで計算する自分もいる……
飛び級しちゃったし、レッスンはいりませんとか先生に言っちゃった手前、結果も欲しいなあ、とか嫌な感情も抱えながら……
そうこうしてる間に集合時間となったため、娘を送り出し、あとは祈るのみ。🙏
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足台を抱えて娘登場
ぶちかませー🔥
親の熱い思いとは裏腹に、軽やかに演奏スタート。
1曲目。バロック。ノンレガートでテンポよく、風が吹いたかのような(そんなわけない。)爽やかな演奏で、これは良いかな、と思った。
2曲目。近現代。これは普通かな……
まあ、ゆったりペダル使う曲も濁らずにキレイに響いてるから良いんじゃなかろうか…。
大きなミスもなく、普段どおりの演奏だったのではないだろうか。
演奏終了後娘に感想を聴く。
大丈夫だと思う。70点と68点くらいかな。
自分もこのままやっていけば大丈夫と言う感想を伝えておいた。
そして、先生にもLINEで結果が出る前に感想を伝えておいた。
結果発表の時、、、
笑顔で走ってくる娘
さては、予選通過‼️
(子どもが見るべきと思うので、離れて待っている事が多い。)
講評などを受け取ってそそくさと会場を後にする。
あの場所にいるとエネルギーを使うので💦
長くなったので、講評などは続く。