よく聞かれます。ちなみにだれでも名乗れます。
ただね、この仕事をしていると、ほかにいいようもないので、そう名乗るんです。
私は、ほかに行政書士もしてるので、そちらも名乗るんですけどね。
民間資格では名称は異なるものの、いくつかあります。
国家資格では、「中小企業診断士」があります。ただ、独占業務がないため、
行政書士をとりました。行政書士のほうが仕事に幅があり、中小企業の要望に応えられる部分があるとおもったからです。
中小企業さんがメインの商売です。相談は何でもありなんです。
労務トラブル、人手不足、資金繰り相談、なんでもありです。
だから、期待や要望に応えられるよう、日々、勉強が必要な仕事です。
でもね、法律で決まってる部分は、士業におつなぎしてます。
例えば、中小企業あるある①
「税理士に見限られ顧問契約をきられた中小企業、法人税申告できていない」
これは、できることはやりますが、税理士案件になります。中小企業に理解のある税理士に相談して受けてもらいました。
この案件は、事情を聞くと、企業側も約束を守らず、入力しないので、悪いんですけどね。でも、企業側はそう言わないんです。嘘はいわないんですけど、本当のこともいわないんです。
でもいいんです。人間だから、言いたくないこともありますもんね、私だってそうですし。