7/6 埼玉西武ー千葉ロッテ | はなうた観戦日誌

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本年の観戦は終了しました、アクセスありがとうございます

球場 ベルーナドーム  天気 雨のち晴れ  観戦場所 1塁側ダグアウトテラス


L3-4M 西武の持ち試合を逆転勝ち


この日はライオンズ、ユニホーム配布日だったので混雑するかと思いダメ元でダグアウトテラスの抽選エントリーを申し込んだ所何と当選してしまいまして久し振りのダグアウトテラスでの観戦となりました。





、、それは良かったのですが夕立やら落雷やらがありまして西武線が至る箇所でストップしてしまい球場へ着くまでがかなり大変でした、まあ間に合いましたので良かったです、夕立もありましたので少し涼しくなり試合開始です



先発は種市と隅田、種市は良かったり悪かったりと不安定な投球が続いています、佐々木朗希も一軍にいない今頑張って欲しいと思い試合開始です

しかしこの日の種市今一つです、球が少し高めに浮いてしまいライオンズの打者に上手くミートされてしまいます、要所はそれでも何とか抑えてはいましたが3回に岸のタイムリーと栗山の犠牲フライで2点先制されてしまいます。

ロッテもその直後に岡と佐藤の2塁打で1点返しますが追いつけません、隅田が良かったです。

ストレート中心に攻めの投球で三振を重ねて行きます、ロッテ打線振り遅れが目立ちました。

種市も何とか6回を2失点とQSは達成しましたが、やはり豪速球をガンガン投げ込む良い時の種市とは言えず、それでもまとめたのは良いと言えば良いのでしょうが次回は1段上の投球をと思います

7回からは坂本が登板しましたが、ツーアウトから山村にしぶとくライト前にタイムリーを打たれてしまいます、これはセカンドの藤岡追いついた様に見えたので何とか取って欲しかったです

この様に流れは完全にライオンズでして、ロッテはここまでライオンズに9連勝中なのですが、これは今日で連勝ストップかなとこの時は思いました。

しかし8回表、藤原のショートへ少し深めのゴロを源田がキャッチ出来ず、記録はヒットでしたがここから流れが傾き始めます、続く岡もヒットで続き藤岡がライト線へタイムリーを放ち1点差となります。

ここでライオンズはヤンに投手を交代します、この前仙台でサイン貰いましたし少し複雑でしたが佐藤がライトへ逆転タイムリーです


流れと言うか相性ってあるんだなと思いましたよ、しかしまだ1点差ですしライオンズにも勝機はあると思い観ていましたが、8回はコルデロが少しモタついたものの、9回は益田が珍しく?3人で抑えまして勝利、これで今年の西武戦負け無しの10連勝となりました



完全にライオンズの持ちゲームを取れたのは大きいです、この日はソフトバンク負けまして少しゲーム差も縮まりました

とは言いましてもまだ9ゲーム差ありますが、相手の持ち試合を取れれば徐々に差は詰められます、この噛み合いを大切にと思う帰りの西武線からのエントリーでした。

本日の3賞
◎岡 チャンスメイクにヒット量産、地味ながらも本日1番の貢献者だと思います

◯佐藤 2打席タイムリーはナイスでした、後は2塁への送球を内野手と上手く呼吸合わせて欲しいです

☆藤原 ショート内野安打から流れを呼んだので。どうあれヒットはヒットですね。