都知事五千万円が悪くて、総理大臣一億円が立候補?? | cyunsanバニラソフトのブログ

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ブログネタ:東京都知事選、原発が争点になるのは納得?  参加中


猪瀬前都知事の五千万円は辞職に追い込まれた。

東京オリンピック誘致を成し遂げて、
地下鉄路線の一本化を推し進め、
旧社会党時代の遺物でもある膨大な都政の負債を黒字化し、
その他における様々な事案に対し着任後まだ一年なのに積極的に動き回ったのが
猪瀬都知事です。

石原都知事時代の副知事時代からの働きは、
特筆すべきものだった。

その働きは、
都職員にとっては、
また都議会にとっては、
対立すべきものだった。


追い出した都議会議員が、
次に選んだのが、
表向きの共産党の候補者は余所にして、
共産主義思想そのものの人々が選んだのが
佐川運輸一億円で時の総理大臣を辞職した細川氏。

それは、
追い出した理由の破棄である。 

追い出した理由が本当の理由ではないかと証明するものであり、

その共産主義系の動きは
猪瀬都知事の粛正に動いた、
と、捕らえられても仕方ない。


都議会議員の左翼の体質は、
猪瀬都知事に反発した。

民間レベルの働きを求められた都職員は
反発した。

ゆえに『粛正された』

意味不明な
細川氏の擁立は
そのことを立証している。


細川氏が一億円を問われた時に差し出した領収書には、印が押してない手書きだった。
それをまずは問いたい。

彼の潔白はまだまだ立証されてはいないのです。


都民はそれでも立候補すら許しますか??


東日本大震災では、
自衛隊違憲論、警察組織を敵視し、
反米反米軍の民主党政府(当時)が
動けなかったが為に救命救助が遅れ放置され見殺しにされたことを忘れてはならない。

東日本大震災では、
即座に東北の沿岸に待機出来た米軍、 
空母艦隊と世界屈指の海兵隊および・其処には最先端の医療技術を持った医師団と医療設備を積んだ医療船が待機していた。

しかし時の総理大臣菅直人は、民主党の共産主義思想そのものに固執して、米軍米海軍に救命救助要請を出さなかった。
出動要請してきた米軍および米国政府になんら返事さえしなく、完全無視した。

米海軍は世界で最も厳しい過酷な訓練によって鍛えられた世界屈指の精鋭部隊である。
海兵隊を筆頭に米軍が沖で待機していたのに人命救助の指令を許可しなかった。

それが『反米反米軍の共産主義の正体です』

米国政府は、
48時間72時間…救命の時間帯をとっくに過ぎ、数日が経った。
その暫くしての日本政府の返事が無いまま、
災害救助物質の輸送ということで被災地に降り立った。

共産主義思想の前に
東日本大震災の人命など眼中に無いのである。

その共産主義思想に
都政を任せたときに、
再度災害が襲ったら、
自衛隊違憲論・警察組織を敵視し・反米反米軍の民主党・共産主義都政だと、
またまた膨大な犠牲者が生まれることは明白です。


細川氏を擁立した裏には、
その小澤氏・菅直人氏の名が見えて…。




今回の選挙では、

『都民は、
何を見定められるか!?』

それが問われる。