保護した一週間後に子供を産んだ野良猫
そこに至るまでの経緯の記録です。

※これは後日2月17日に母ネコが餌を食べてる間に撮影に成功した子猫。
 

1月20日:ネコの暖房

ネコ小屋が良かったのか完全に元気になる。 
でも、おかげで更に近づけなくなる。

 

シャーッとなる。 

それはそれとしてペット用ヒーターを入れることにする。 


感電しないよう鋼線カバー付きのケーブルや二種類のブレーカーを入れる。 
低温やけど対策として温度計をつけて3時間ほど様子をみると最高39度まででサーモスタットが働いてた。念のためヒーター面にウレタン素材をいれて温度が局所的に上がらないようにする。

ネコ小屋に敷く。

気に入ってもらえるといいんだけど。
 

1月22日:ネコの環境

ネコ小屋が快適らしくずっといる。 
近づくと相変わらず逃げるけど、すこしふっくらしてきた。 

朝、出掛けにネコ小屋を非接触の放射温度計ではかると座面が30度、室内の壁が10度くらい。 

体重を図る方法は相変わらず思いつかない。
 

1月26日:ネコの健康

ネコ小屋から出てきた猫のおなかがぽこんと出っ張っててびびる。 
病気か?
動物病院にかけたいけど捕まえることが難しいしどうするか悩む。 

事実上の野良猫で近寄れない。

逃げ足は相変わらず速い。
 

1月27日:ネコの写真

外出から帰ってきたらネコがいたので撮影。 

5mくらいまでなら逃げる体勢にならない。 
大きさの比較対象がないのは残念だけど、昼間に撮れたことで良しとしよう。
 

2月2日:ネコ小屋の掃除

週末ごとにネコ小屋のメンテナンス。 

といっても、かぱっと開けて防寒のためのマットやらタオルケットを換えるくらい。 
ほとんど汚さないので助かる。 



ホームセンターに行ったらケージが目に入る。 
畳より二回り小さい設置面積でロフト?がある。 

捕獲したら懐くまでこういうのがいるんだろな、とふと思う。 
相変わらず、近づけないんだけど。

つづく