可愛くてもインコはインコ | ちゅんと時々そらのインコライフ

ちゅんと時々そらのインコライフ

永遠の1歳9か月、セキセイインコ“ちゅん”(バイオレット)と
同年5月15日生まれで実家にいる“そら”(ブルー)の成長記録。
2022年3月26日には葵(あおい)を、6月11日には橘(たちばな)を迎え、
おだやかな時間を綴っています。

仕事から戻るとちゅんの尾が1枚、
ケージの中にひらりと落ちていました。
 
換羽、いよいよ最後の仕上げのようです。
 
早く終わるといいね、ちゅん照れ
 
 
 
あまりにも長い換羽で、
どこか悪いのではないかと気が気でなくて。
 
でも、
今振り返れば一度収まったときがあった。
 
それはほんの1週間ぐらいだったから
半年も続いているように感じるのだけど。
 
それでも始まったものは必ず終わる。
 
 
 
もうすぐ、もうすぐ。
 
 
「オーチャードグラスは美味しいなぁラブ
 そらの飼い主の姪っ子ちゃんは
 メインのシード入れに入れちゃうんだって。
 
 きっと、そらのヤツ食べ損なっているよ汗
 
オーチャードグラスは軽いから、
一緒にしてはダメだと言ったんだけどねぇ。
 
いい加減、
改善していればいいが、
姪のことだからやっていない気がするなぁえー
 
 
 
おやつを与える時ほど、
仲良くなるいい機会なんだけどね。
 
じっくり、見守りながらの仲良しタイム。
 
休憩時間に自宅に戻るのは
ちゅんとこの時間を楽しみたいからチュー
 
でなければカフェとかで一服しながら
読みたい本をじっくり読んでいます。
 
 
 
ちゅんと過ごしていると
自由な時間がなかなか持てませんが、
彼が与えてくれる愛しさや温かさは、
1年経っても日々深まるばかりです。
 
たとえ昼食を邪魔されて
かき込んで食べる羽目になろうとびっくり
 
しかも雛鳥のように
口を開いて欲しがって鳴こうともガーン
 
無視して食べる図太さがなければ
ちゅんとは暮らせませんからね~。