今の世の中、
何でも型にハメてみたり、
カテゴライズする風潮が強いですね。
曖昧なものを認めない感じ。
自分とは違うものを
理解するためにも必要なのでしょう。
いいじゃん、
曖昧なものがあったって。
幻想的な風景を見た時に
化学式や現象の発生メカニズムを
説明されたくないですものね。
そういうのを無粋って言うんだぞ
「ああ、ポインコ弟よ。
お前の瞳はなんて大きくて魅力的なんだ」
この種族を越えた愛も、
妙なカテゴリーでくくらないで欲しいですよね。
第一、
ちゅんがポインコを愛する限り、
私は私のやりたいことに熱中できるってもの。
では今日もポインコ弟、
ちゅんのことをよろしく頼むよ
ふたりで大人しくお留守番していてね。