こんにちは。
先日、くぅたんの定期検診を終えて（
の記事）
の記事）「これでしばらく病院は行かなくていい。」と
思ってたのですが、次の日にまた病院へ
行くことになってしまいました。
実は数日前から布団の敷物に小さな血の跡が
付いてることがあったのです。
「あれ？これは何？」と思ってたんだけど、
旦那さんが足を掻きむしって出血して傷跡に
なっていたからそのせいだと思ってたのです。
ところがくぅたんが通院した翌日のこと。
一緒にゴロゴロしていた時にふと見ると
くぅたんの足元の敷物に血が滲んでいるでは
ありませんか！( ﾟдﾟ)!
急いでくぅたんの前足を確認すると、
伸びた爪が肉球に刺さって傷になり、
そこから血が出ていたのです。
気が付いたのが午前中だったので、
すぐに病院へ連れて行きました。
まずは先生に爪切りをしてもらって、
傷口の細胞診で傷の具合を確認。
その結果、ひどく膿んでる様子はなかったけど、
念のために抗生剤の注射をしてもらって
事なきを得ました。
［怪我をして数日後のくぅたん］
下になっている手の肉球が傷ついて、
少しえぐれています。
今、現在は出血もなく、傷口も治りつつあり、
くぅたん自身も元気なのでご安心ください。
それにしても今回のことは全て私のせいで、
くぅたんには申し訳ないことをしてしまいました。
(T . T)
爪のチェックを怠っていたばかりに
伸びた爪に気付かず、爪の先が肉球に刺さるという
とんでもない事態になってしまうなんて。
もっとマメに爪切りしてやったら良かった…と
思うも、それはただの言い訳ですね。( ; _ ; )
これからは同じことが起こらないよう、
爪の伸び具合をよくよく見てやるつもりです。
病院の先生によると猫も歳を取ると爪とぎをする
力が弱くなるそうで、自分で爪とぎをしてるつもり
でも出来てないことが多く、爪が伸びすぎることが
あるとのことでした。
今回のことは全て私のせい。
くぅたんに怪我をさせてしまったこと。
痛かっただろうにすぐに気が付いて
あげれなかったこと。
くぅたんには心の底から謝りました。
何回も何回も
「ごめんね。痛かったね。(T ^ T)」と。
でもくぅたんは心の広いオトコです。
そんなこと全然、気にしていません。(๑•̀ㅂ•́)و✧
今でも全力でスリスリして、
私のことを頼ってくれています。
そんな姿を見ると余計に申し訳なくて。。。
こんなこと私だけだと思いますが、老猫さんと
暮らしている方への注意喚起になったらいいな…、
そして私自身への戒めのためにこの記事を書かせて
もらいました。
くぅたん、本当にごめんね。。。｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
ゴロゴロ、ゴロゴロ〜
病気で静養されているお友達、
猫ちゃん、わんちゃん、
その他の子たちがいつも通りで
いられますように。
元気になりますように。
穏やかに過ごせますように。
（棕櫚竹さん作）