ふもとっぱらでキャンプ 春の天の川 富士山 | バラ色の暮らしを夢みて

バラ色の暮らしを夢みて

バラとハーブ、季節の花々を育てて楽しんでいます。
20代半ばで夫と死別。
当時1歳だった息子も社会人に。
アラフィフで良いご縁があり、2017年に再婚。
新しい生活も今までの生活も
どちらも大切にしつつ
前向きに楽しく過ごす日々を綴ります。

3月中旬

ふもとっぱらキャンプ場へ


所在地は静岡県富士宮市




富士山が目の前にドーン


写真だとわかりにくいのですが

その大きさに思わず

うわぁ〜音譜

と声をあげてしまいます



こちらは

コロナ禍〜予約必要、となり

人数を絞っているようで

予約が困難なキャンプ場


車をテントの近くに

停めることができて便利



私と同年代の女性お一人で

キャンプされている方々もお見かけし

その行動力に

心から敬意を持ちました


山ではよく見かけますが

運転して焚き火やら大きなテントやら…

すごいなぁ、と。



今回は

富士山にかかる

春の天の川を撮影したくてニコニコ





夕方

ほんのり赤く色づいた富士山🗻


尾瀬ガールちゃんも

喜んでいます



この日は風がやや強く

焚き火が禁止になるほどではないものの、ゆっくり楽しめる感じではなく…少ししかできませんでした汗残念




広葉樹は

火はつきにくいが

長持ち





針葉樹は

火がつきやすく

最初の焚きつけに向いている



我が家も

組み合わせていますウインク




この日は風もあり

とにかく寒い


夜になると氷点下


焚き火もできないし

寒いしで

早めに就寝💤



天の川が出現するのは

3時位〜だそうで…


「天の川が見えたら声かけて」

とふざけたことを言いつつ就寝(笑)




「3時だけど…うっすら見える感じかなぁ」



「うっすらだったら見なくていいや。寒いしこのまま寝るね」







富士山の上を

横切るような

春の天の川が

しっかり写っています

(夫撮影)






昼間は風があり

逆さ富士など到底無理でしたが


夜間には風も止み

池に逆さ富士がラブ





我が家の車もテントも

写っています



寒くて大変でしたが

富士山と星空を堪能できて


夫は念願の

富士山にかかる

春の天の川を撮影できて



大満足のキャンプになりました