子宮の病気いろいろ-19 | 三日坊主…既に三年

三日坊主…既に三年

継続が苦手です…


    

​中学生〜40代まで悩まされた
子宮内膜症と子宮筋腫の話

手術をして子宮を全摘出したので

私の長年の悩みのタネの

子宮にまつわる病気は完治!


22歳で病名がついてから

持病有りの20年だったが

これで持病は無くなった。


貧血も改善した。

やはり生理の出血からひどくなってた様子。

手術直後でも貧血の数値にはならなかった。


最後の病院の後は一年毎に婦人科で検診。

子宮頚がん、子宮体がんはもう心配ないが

卵巣は残したのでそこの異変がないかを

確認しに行ってる。


実際手術が終わって、

子宮全摘出してからの感想としては


子どもは1人持てたのでもう良かったし

これ以上生理で苦しむのも嫌だったし

生理を気にして予定立てるのも嫌だった。

閉経の平均年齢まであと10年くらいだと思うと

早めに生理無くなったのは私には良い手術だった。

閉経した母とは

「生理無いのって楽だよねー」と話す。


お腹の傷は見える所は小さな3箇所で

手術したとはわかる人はわかると思うが

その傷で子宮が無くなったことはわからない。


卵巣があるので生理周期は実感できるし

膣もあるので性交もできるし

おりものもあるので日常生活は変わらない。


子宮全摘出は私にはネガティブな事では無かった。

同じ状況の人はいないと思うが

子宮全摘出、ネガティブに捉えられがちなので

そうじゃ無いと声を大にして言いたい。


実際、手術後1年以上経って医療保険を見直した。

担当さん(男)に子宮全摘出の事を話してたら

奥様が子宮筋腫がひどいという話を聞いた。

子宮にまつわる手術ってネガティブな印象なのに

私の話を聞くと手術、治療をしっかりするのも

良いかもしれないと言ってもらった。


いつか誰かが治療や手術する前に

子宮全摘出して良かったという話を

読んで貰えればいいなと思っている。


以上子宮の病気いろいろの話おしまい!