小学5年生12月期の組分けテストの結果。
公開組分けテスト5年 第8回結果
▼4教科:55(+5)
国語:59(+5)
算数:54(+9)
理科:50(+1)
社会:54(+1)
※()の数字は第7回と比較したもの。
Y37→Y42→Y54→Y50→Y55と順調に偏差値は推移しており、過去最高を出した。目標のY50半まであと少しということまできた。
特に算数が今回はよくできた。要因は不明点を自ら講師に質問ができるようになったことである。下記でも紹介しているが、
「とにかく不明点は塾講師に聞いてきなさい。そのために塾に行ってるのだよ」と何度も質問を躊躇った娘に言った甲斐もありようやく結果として現れ出した。
結局算数が偏差値を上げるドライバーになることもこの時実感
過去の内容については親では教えれないので、個別にお願いするしかないのか。と思いつつ、今ここで個別を入れると本人も小6後半まで持たないだろう。という気がしたので却下。思いついた策としては、過去の予習シリーズなどを購入してその問題を解いて、わからない問題は塾講師に相談するというスタイルを実施することに。娘は最初は質問すること自体にイヤイヤだったが、崖っぷちなのを理解し積極的に質問しにいくようなった。
そして国語も偏差値あと少しで60というところまできた。漢字や語句周りの問題が安定して取れるようになった上でに、元々読解が得意だったこともあり良い結果になった。
ちなみに、四谷大塚の授業と宿題しかやっておらず、教材をたくさん買い漁り迷走し出した親をフォローするように、娘は着々と成果を出していったのであった。
あと2ヶ月で娘も新6年。このまま偏差値も上がっていくのだろうか。
つづく
▼やってよかった算数教材シリーズ▼
小学5年7月から公文や親塾なしで中学受験をはじめた娘。教科でいうと算数に苦労していた。
今振り返って算数がY40後半ぐらいの方を対象とした教材を紹介。