パイロット キム・ハンギョル監督インタビュー | 寝ても醒めてもチョ・ジョンソク

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ほぼジョンソク、ときどきK活、たまーにあれこれ

先週末は地元神社のとんど祭でした

 

 

 

早朝からかす汁と豚汁を作って

参拝しに来た人たちに振舞いました

 

鮭と鯨の皮が入った

濃厚なかす汁

豚汁と共にあっという間に配り終わりました照れ

 

 

 

 

半日火の回りにいたので

家に帰ったら昼間でしたが速攻でシャワーを浴び

洗髪もしたのにまだ臭いアセアセ
ずーっと鼻について焚火の臭いがして・・・・ショック
 






「セジャク」関連情報が

てんこ盛りの現在ですが、映画「パイロット」の情報も!グッド!
キム・ハンギョル監督のインタビュー記事

 


newsen記事より

 

 

[インタビュー]チョ·ジョンソクの、チョ·ジョンソクによる、チョ·ジョンソクのための、<パイロット>キム·ハンギョル監督

 

 

成功したパイロットから一瞬失業者になったジョンウ(チョ·ジョンソク)が意外な身分洗濯で再就職に成功して起こる話。 現時点で公開された一行のシノプシスだけを読んでも、<パイロット>は主人公がチョ·ジョンソクの時と違う時に全く違う映画になることが明らかに見える。 それだけ<パイロット>は「チョ·ジョンソクの、チョ·ジョンソクによる、チョ·ジョンソクのための」映画だ。 デビュー作「最も普通の恋愛」で封切り当時、新人監督の驚くべき興行力を見せたキム·ハンギョル監督がメガホンを取って同時代の喜劇之王チョ·ジョンソクに会う。 公開された情報の他には作品の多くの要素がベールに包まれている。 <パイロット>は今年最も予測不可能な期待作だ。

 


- <D.P.>シリーズを演出し、<弱い英雄>シリーズを製作したハン·ジュンヒ監督が演出を提案した。 どのように縁を結んで始めたプロジェクトなのか?

 

= 2021年忠武路(チュンムロ)映画祭でハン·ジュンヒ監督に初めて会った。 以前<チャイナタウン>が「コインロッカーガール」という原題をつけて歩き回る時にシノプシスを見たことがある。 「この人は誰だ?」好奇心を抱くほど尋常ではなかった。 オム·テグ、コ·ギョンピョ、ペ·ユラムなど建国大学校に通う時、縁があった演技科の友人たちも<チャイナタウン>に多くキャスティングされていた。 決定的には<D.P.>をとても楽しく見ていたので、実際にお会いした時にスター監督に会う気分だった(笑)。 ハン·ジュンヒ監督の企画という点で信頼を抱いて始めたプロジェクトだ。

 


- 現時点では出演陣としてチョ·ジョンソクだけを公開したほど強力なチョ·ジョンソクワントップ映画になるものと見られる。 --キャスティングの背景を説明するとしたら…。

 

= その後、ハン·ジュンヒ監督に恵化駅で再会し、シナリオを渡された。 初めから興味深い話だと思ったが、「実は俳優がすでにキャスティングされている」と言っていた。 その場で初めてチョ·ジョンソク俳優と電話通話をさせてくれた。 その年の釜山国際映画祭でハン·ジュンヒ監督からシナリオを渡され、3日後に出演を決めたそうだ。 チョ·ジョンソクだなんて。 やらない理由がないと思った。

 


- <パイロット>を演出する前に、チョ·ジョンソクが持つ俳優としての能力値を発見したきっかけがあるのか。

 

= <嫉妬の化身>を見ればエレベーターの前でコン·ヒョジンとぶつかりながら飛んでいく体の煙がある。 かっこいいふりをして歩いている途中、体を惜しまず倒れた後、恥ずかしくて起きる場面だったが、どんな俳優があのように演技ができるだろうかと思った。 その時から俳優にすっかり惚れた。 演出ミーティングごとに希望するキャスティングを尋ねてくれば「チョ·ジョンソク先輩ならとても良い」と話し歩くほどだった。 そんな時に『パイロット』に出会ったのだ。 本当に「成功したオタク」だと思う。

 


- チョ·ジョンソクの代表作として位置づけられた<EXITイグジット>以後、次期作だ。

 

= それだけでなく、「賢い医師生活」も本当にうまくいったのではないか。 この方がキャスティングされれば、とりあえず得をすると思った。 (笑)完全最高を走っている俳優がすでにキャスティングされているというが、プレッシャーは乗り越えればいいのだ。

 


- デビュー作「最も普通の恋愛」に続き、もう一度コメディだ。

 

= 初めての映画を見た友達は「ちょうど君の映画みたいだ」と言っていた。 学校に通っていた時も、なぜ短編映画はいつも真剣で深刻でなければならないのかと考えた。 20分を見ても笑いながら見る映画を作りたかった。 <最も普通の恋愛>も私が周辺の人々と関係を結びながら経験したことを解きほぐし、誰かがこれを楽しく見てくれることを願いながら書いた作品だ。 そのような側面でコメディ<パイロット>は極めて私らしい選択だ。

 

 

 

- ドラマではコメディーが主流だが、商業映画では観客動員が容易ではないと考えられる。 --映画演出者としてジャンルのどんな魅力を見せたいのか。

 

= 笑わせようと書いたのに、私が先に笑ってしまったら誰も笑わない。 コメディーが難しい理由がここにある。 それで演技でも台本でも意図的に笑わせようとせず、結局笑いを誘発するアイロニーを利用しようとした。 これを「笑い」の情緒と言ってもいいのか。 「俳優たちを遊ばせてくれる」という言葉を先輩映画人たちから学んだ。 任務を遂行しなければならないかのように接近すれば意図が読み取れるから。 コメディーは俳優に頼る部分が大きいジャンルだ。 <パイロット>ではチョ·ジョンソクがその役割を果たす。

 


- 『パイロット』ではチョ·ジョンソクを十分遊ばせてくれたのか。

 

= 少しの後悔もあるが··· (笑)たくさん置こうとした。 チョ·ジョンソクは言葉の味が良く、体をよく使う俳優だ。 それでアドリブをたくさんしそうなイメージがあるが、実は彼はとても「定石的」だ。 アイデアができれば、皆にあらかじめ共有し、カメラワークなどすべてを考慮して練習する。

 


- チョ·ユジン作家のシナリオだ。 「1勝」などシン·ヨンシク監督と共同作業をし、カン·プル原作のドラマ「魔女」を執筆した。 --初めてシナリオを読んだ時の感じと脚色して気を使った部分は…。

 

= 作家さんの当時の予備新郎がパイロットだった。 プロ作家であり、資料調査を本当に多く行った状態で完成した草稿だったため、話の構造は手をつけるところがなかった。 私は台詞を通じてキャラクターの立体性を具現する方向に接近した。 もともと台詞を上手に書きたいという欲が大きい。 チョ·ジョンソクという俳優自体の材料があまりにも好感型であるため、それを基盤に現実的な部分、魅力的な部分、非好感部分まで直接作りながら立体性を具現しようとした。

 


- タイトルがタイトルであるだけに、航空映画としての規模がどの程度なのか気になる。

 

= <非常宣言>同規模の映画ではないが(笑)、当然飛行機の中も出て外も出て特殊効果も入る。 計50回目の撮影のうち、2回目はタイで飛行場と空港などを行き来しながら撮影した。 航空災難映画には接したことがあるが、コメディでは接したことがない渦中にスティーヴン·スピルバーグ監督の<キャッチミー·イフ·ユー·キャン>が浮び上がった。 劇中のリアーナもディカプリオが飛行機操縦士に偽装して繰り広げる話が一節出てくる。 <パイロット>の結果物もそんな感じで出たらいいなと思った。

 


- --期待するスコアは。

 

= <パイロット>の提案を受けてから夢を見た。 夢にコン·ヒョジン俳優が出てきて赤いカバンをプレゼントしてくれた。 「嫉妬の化身」のせいか分からないが(笑)、前作を一緒にしてからも一度も夢に出たことがない。 そして<パイロット>演出を引き受けることに最終決定した。 コン·ヒョジンが出る赤いカバンの夢を見たので、スコアにも良い気運がありそうだ。

 

『パイロット』のこの場面

「劇中の主人公であるジョンウが都心を走る場面がある。 映画の最も重要な場面の一つであるこの場面は罪悪感と解放感、ウィットと切実さまで溶け込んでいる「本当の演技」が必要な難しいシーンだった。 その場面の中のチョ·ジョンソク俳優の表情、身振り、動作すべてが好きだ。 大きなスクリーンでみんなで見ることができれば幸せだと思う」

 

製作 ショートケーキ、ムービーロック / 監督 キム·ハンギョル / 出演 チョ·ジョンソク / 配給 ロッテエンターテインメント / 公開2024年

 

 

 

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