『緑豆の花』毎回お茶の間に響く名ゼリフ集 | 寝ても醒めてもチョ・ジョンソク

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Team.Jは2023年7月17日
結成10年を迎えました

 

 

SBS funE記事より

'緑豆の花'の名台詞がお茶の間劇場に響き渡っている。
 
SBSドラマ"緑豆の花"(脚本チョン·ヒョンミン,演出シン·ギョンス,キム·スンホ)は,
同学農民革命を本格的に描いたドラマだ。
125年前この地を揺るがした民衆たちの闘争を現代のお茶の間にして描き、
重厚な響きを作り出している。 '鄭道伝'チョンヒョンミン作家が語る歴史物語と
これを生々しく伝えるシン・ギョンス監督の演出、信じて見ている俳優の熱演が合わさって、
視聴者を125年前、東学農民革命の現場に連れて行く。
 
"緑豆の花"を通じて歴史教科書で復活した東学農民革命物語は当時の民衆の人生が
私たちの暮らしとも密接につながっていることを示している。
これにはチョン·ヒョンミン作家の"寸鉄殺人"のセリフが大きな力を発揮する。
どうしてチョン・ボンジュンと民衆は革命を行なわなければならなかったのか、
新しい世界に向けて、私たちがすべきことは何か考えさせる'緑豆の花'の名ゼリフを整理した。
 
◆"民にはコメを!貪官汚吏には死を!"(1~2回)
 
東学農民革命の始発点である古阜民乱蜂起で,緑豆将軍チョン·ボンジュン(チェ·ムソン扮)が
民衆を率いて叫んだスローガン。
生きていくのに最も基本的な要素である米を向けて松明を持って出たチョン・ボンジュンと
民衆の叫びがこれらの凄惨さを生々しく伝えた。
この場面は'緑豆の花'の初回の最後を飾り、記念碑的ドラマの誕生を知らせた。
 
■"警戒を超えることを恐れるな。
 行ってみなかっただけで、行けない所じゃない"(3~4回)
 
チョン·ボンジュンが全州に行くのを止めるファン·ソクチュ(チェ·ウォンヨン扮)に言う言葉。
新しい世界のためには"警戒"だと思っていた線を超えなければならないという事実を改めて強調した。
この大志は、125年前だけではなく現代の視聴者にも自分を振り返らせる強烈さを残した。

 

 
◆"文明を作ったのが人であるように、世の中を変えるのも人だね"(7~8回)
 
日本留学後、文明に世の中を変えるという意味を持つようになったペク·イヒョン(ユン·シユン)。
 イヒョンが義兵に合流することを断ると、チョン·ボンジュンは弱小国を侵略する列強を例に挙げ、
"文明の光に惑わされないように"と警告した。
世の中を変えようとする気持ちは同じでも対立するようになるイ・ヒョンとチョン·ボンジュンの状況を見せた。
 
◆"世の中を変えるのはいつも弱者たちだった"(11~12回)
 
戦闘を控えて弱者という意味の"宮乙"という字が書かれたお守りの意味を問う
イ·ガンにチョン·ボンジュンが書いた言葉。
弱者としてこの世を生きてきたイガンに弱者が集まれば、世の中を変えることができるという
希望を伝えるこの大志は今の視聴者の心にも火花を散らした。
 
◆"特権は権利ではなく、権力だ"(13~14回)
 
群像として特権を享受するのは権利だと言うであるソン・ジャイン(ハンイェリ扮)に
チョン・ボンジュンが一針を加えた。
チョン・メグォンという特権で権力を享受したその時代の行商が、現代の特権層を思い出させ
チョン・ボンジュンが夢見た新しい世の中がまだ到来していないんじゃないかと考えるようにした。
 
◆"偽物は去れ。本物だけが残れ!"(15~16回)
 
義兵を解散しなければ反逆と見なすという賃金の輪音に緊張した義兵たち。
"人は皆平等だ"という思想を知らせるために始まった革命だが、まだその惰性に浸っているためだ。
王の使者を切り、本物だけ残れと叫ぶチョン·ボンジュンの声は'聞けば千'世の中への思いを再び示した。
 
一方、'緑豆の花'は毎週金、土曜日の夜10時に放送される。