この映画は、大泉さんの映画だ!!

 

と言いたい。

 

俳優としては。

 

凄いですね。

 

大泉さんのよさが存分に発揮されつつ、彼がこのキャラクターを深めている。

 

彼にしかできない感じ、作品と、作品のグルーヴと相まって、ものすごい推進力を生むから、観ていて心地よい。

 

曲もいい。

 

無茶をリズムで押し通す感じがあって(笑)

 

音楽に後押しされて、キャラクターが、ブレーキを踏めなくしている感じ。

 

痛快です。

 


完了