っていう広告。

 

一昔前は、片言の日本語のものが多かったですが、今は日本人が出演していることも多くなりましたね。

 

TVCMは、色々な規制ができ、あまりに大げさだったり、嘘の広告は打てなくなりました。

 

スマホ広告にも本来は当てはまるはずなんですが、全てを取り締まれない状況なんでしょう。

 

【テレビ番組で紹介されました!】みたいな見え見えの嘘も横行していますよね。

 

上記なんかは完全に詐欺だけど、所謂ゲームの詐欺広告

 

・パズルを解きながらゾンビから逃げたり

 

・ピンを抜いて財宝をゲットしたり

 

・都度現れる選択肢を選びながらギャングとして成長したり

 

・女の子がなんか苦しそうにしてたり

 

実際ダウンロードしてみると、全然違うゲームって言う。

 

で、話は戻りますが、あの広告に出演している日本人って、どういう気持ちなんでしょうか?

 

「知らないで出てる」っていう認識でいいのよね?

 

明らかに片棒担いじゃってるじゃん。

 

CMの募集って、クライアントからキャスティング会社に行き、オーディションが開催されて・・・みたないなものが主なのですが、スマホ広告は恐らくこの流れをすっ飛ばして作られていると思います。

 

キャスティング会社→プロダクション→個人

 

この間に3回気づくチャンスがあるわけです。

 

「これ、出たらまずいよな」って。

 

でも、「新作ゲームスマホ広告」みたいな募集だったら、出演が決定して、台本を見て「やべぇ!例の台詞がある!!」っていうパターンも考えられる・・・か?

 

いや・・・どう考えても、回ってこないはずなんですよね。

 

メインストリームから外れたところで製作されているのに、ものすごく横行している。

 

だから、どういう人が作って、どういう人が出ているんだろう・・・?

 

やっぱり海外で作ってるのかな?

 

で、海外在住の日本人が出演しているとか?

 

でも、ごくまれに「え?この人が!?」って言うのも見かけますよね。

 

知らずに出ちゃったのか、はたまた物凄いギャラを積まれたのか。

 

でも、今頃頭抱えてるんじゃないかなぁと思うのです。

 

 

 

 

「あなたが出てるから信頼したのに!」とCMの出演者を訴えたケースも昔あったような。

 

もちろん、出演するCMの企業のことは予め調べますが、そのサービスの全ての営業所の全ての担当者のことまでは把握できない。

 

バイトテロなんかもまさにそうですよね。

 

お店の理念や教育方針とはまったく違う、「運」みたいなもんの場合が多い。

 

ただ、ちゃんと調べることは大切。

 

そうやって、リスクヘッジはしておかないと。

 

と、そんなことをいいつつも、

 

 

 

この広告にはハマってしまっています。

 

*ゲームは未プレイです。

 

「キノコゆしゃー」はやばい。

 

 

 

ただ、こちらのリプライ欄をよくご覧になって頂きたいのですが、ちょっと不思議なコメントであふれています。

 

同じような短文。

 

少し様子を見てからのほうがよさそうですね。

 

完了