原題は「Hazbin Hotel」

 

ホテルが舞台になると、何故か日本版は「ようこそ」がつきがちですよね。

 

なんかおさまりがいいんだよなきっと。

 

*パイロット版のロゴには「welcome to the」の記載がありますね。

 

この作品、とても好みです。

 

キャラも、世界観もすごくいい。

 

色んな人のいろんな部分をくすぐっているのもよく分かる。

 

そして、ミュージカルナンバーも最高。

 

とても勉強になります。

 

吹き替えと字幕と、何度も味わっています。

 

そして、これは僕だけが思っていることだと思うのだけど、海外のアニメって、結構キャラが初志貫徹じゃないことが多い気がします。

 

「あ、そうなっちゃたら、こうしよう」「一回チャラにして、もう1回1からやり直します!」っていうのが多い気がする。

 

日本の作品は。「この人はこれを掲げているから、絶対にそれに反しない生き方をさせよう」「主人公の主義のピンチだ。さて、どうする?」っていうものがメインな気がしています。


たとえば、剣心の不殺の誓いみたいな。

 

あくまで、気がしているだけですが。

 

完了