「妄想猫観察」の迷子先生の連載。

 

 

可愛らしい、プリンタニアがぷにぷにしているだけの話のようで、何かシリアスなものが同時進行している。

 

また、世界も謎だらけ。

 

ちょっと、「けものフレンズ」を思い出しました。

 

この謎って明かされるのだろうか?

 

ある意味で、この世界で暮らす人の「当たり前」なので、それを読者に「明かす」というやり方は、結構技術が必要だなぁと思うのです。

 

だって、彼らからしたら何の驚きもないから。

 

「え!世界ってこうだったの!?」みたいな驚きを読者と共感できない。

 

「進撃の巨人」みたいなどんでん返しを行わず、いかにしてこの世界の過去と、現在の謎を明かしていくのか。

 

とっても楽しみです。

 

完了