時が来たシリーズですね。
分からない。
本当に時が来ているのか、自分が到達できているのかは。
ただ、出会うタイミングは訪れたわけで。
こんなに矢継ぎ早に、天才の叡智を流し込まれて、ちゃんと理解できるのかお前は?
とも思ったのですが、天才の言うことの1%でも理解でき、そのお零れを貰えれば、しめたもの。
あとは、それを自分のやりかたで100まで育てればいいわけです。
何年もかけて。
本書は、当然タイトルの通り、戯曲でも小説でもなく「マンガ」の描き方。
だから、絵の描き方が多く書かれています。
それって、あなたに必要?
と思うじゃない?
でも、演出する際の視覚イメージもそうだけど、頭の中に描くシーンって言うのは、どれだけビジュアルイメージや色彩をインプットしたかだと思うのです。
その精度は、ト書きやセリフに出ると思うのです。
ちなみに僕が「ヤング」という言葉を使うのは、手塚治虫氏の影響でもあります。
(上地春奈さんの影響もでかいけど。)
話がそれましたが、彼もやはりスティーヴン・キング同様「かくことの生き甲斐」について、多くのページを割いて語っています。
そして、とてつもなく自身に満ち溢れた金言も。
これは、心の奥に仕舞わせて頂きます。
ここで書くことではない。
本書を購入した人間だけが知れる言葉なのだから。
ついにビジュアル解禁です!
— 伊藤裕一 (@McGuffin_11) August 29, 2023
まさか、僕がプリキュアに出演するなんて・・・。
お話を頂いたときは、「Jin jinアメージング!ぶっちゃけありえない!?」と劇的大興奮でした。
未だに、ココロはサマーです。
早く、この喜びを皆さんと分け愛たいと、解禁を待ちわびておりました。… pic.twitter.com/9mXaBFUIlr