「金剛寺さんは面倒臭い」ですっかりファンになってしまった、とよ田みのる先生の作品。

 

本作も本当に素晴らしい!

 

前作を読んで、とよ田みのる先生は、天才タイプなのかなと勝手に思っていたのですが、実はインプットの鬼!

 

もちろん、生まれ持っての才能もおありでしょうが、努力を重ねて、しっかりとロジックを持って漫画を描かれていることが分かって、なんだか嬉しかったです。

 

 

ハッとさせられますよね。

 

何も考えずに、物語が湧き出てくる人には書けない文言です。

 

 

 

家族に宛てた漫画はどちらも、泣いちゃう!

 

何度も読み返したくなる、素晴らしい作品です。

 

 

短編集も買っちゃいまして、しばらくとよ田先生ワールドに浸れそうです。

 

完了