曲がりなりにも作家をやっている手前、やっぱり美しい言葉は使いたいなと常日頃思っております。
だけども、「美しいだろ?」と酔った文章はあんまり好きじゃない。
それに、意味と真意が伝わらなければ何も意味がない。
難しい言葉でけむに巻いたり、自己満足をしても仕方がない。
ってことは、チョイスなんですよね。
その人のチョイス。
でも、選ぶためには貯えが必要。
そんなわけで、ちょっと気になってたこちらの3冊を購入して観ました。
以前、悪魔の事典と天使の事典を紹介したと思います。
あれも、元々海外のものを、インスパイアと言うか、言ってみれば大好きな人がリメイクしたようなものでした。
ってことは、同じようなセンスの人は、きっと「事典」出してるはず!
ってことで、検索をかけたら案の定ですよ。
まだまだ、様々なものがあったのですが、手始めにこの3冊を。
読みやすそうに見えますが、その実収録されている言葉は結構な数。
まぁ、「そうじゃなくちゃ!」とも思います。
もしかしたら、改めてそれぞれを紹介するかもしれません。
しないかもしれません。