そう思いませんか?
どうしても、フォロワーの数って気になっちゃいますよね。
だから、「さっきのつぶやきでフォロワーが〇〇人減った」みたいなことを思わず言っちゃう気持ちも分かる。
だけど、そんなこと言ったって、フォロワーは戻ってくるわけでもないし、しかもいなくなった人は、そのツイートを見ない。
そう考えると、せっかく残ってくれている人に、後味の悪い呟きを見せる必要はないですよね。
もしかしたら
単純に、Twitterと言うものに飽きたのかもしれない。
休眠アカウントが凍結されたのかもしれない。
間違って外したかもしれない。
っていうか、フォローを外すのは、フォロワーの当然の権利であり、何ら責められる謂れはないのであります。
仮に、自分のツイートに飽きたり、好みが合わず、ファンを辞めたのだとしても、僕達が見つめるべきは、「今残ってくれている人」ではないのでしょうか?
数字を維持したり増やすことだけが目的になってしまう恐ろしさはあります。
1つ1つのアカウントが1人1人の人間なわけで。
何人目指しますとか。
今いる人はもういいのかと。
僕は思っちゃうのです。
あまりに一方通行な考え方ではないのかと。
どちらも人間なのだから、双方向でなければ。
また、数字を増やすためだけに、行動することの浅はかさよ。
俳優としての技術を磨き、それで評価されること。
まずはそこから。
そして、いつもぼくのくだらない呟きを見てくださってありがとうございます。
最近フォローしてくださった方も、ブログ同様、たくさんコメントしてくださいね。