数字だけのタイトル作品って、挑戦的ですよね。

 

かくいう僕も「28」という作品を書いていますが、1800年代が舞台の作品はそんな中でもとりわけ多いように感じます。

 

だから、途中で細かい数字が分からなくなると言うか、どの数字がどの作品だったか・・・。

 

ちゃんと歴史を知っていればそうはならないのかもしれませんが・・・。

 

そんなわけで、僕の中に新たな数字作品をインプットすべく、観始めたのがこちらの「1899」。

 

「ダーク」の製作陣が手掛けているそうですが、残念ながら「ダーク」は未履修なので、こちらが好みだったら続けて観てみようかしら。

 

まず、1話を観た感想ですが、「ワケワカラン!」でした。

 

謎が謎を呼びまくるし、謎点在してるし、でもラストの盛り上がりや音楽はとっても好みだったので、とりあえず現在半分くらいまで・・・。

 

これは僕の個人的な感想ですが、これは「続きが気になる」とか「一気に観ちゃう」作品ではなくて、「新しい謎が出てきたタイミングで、適度に休憩を挟みながら観る」のが最適な気がします。

 

これをリアルタイムで理解しつつ観進められる人は凄い。

 

ちょっと僕は処理する時間が欲しいです。

 

あと、▲がいっぱい出てくる。

 

「TRIANGLE」執筆時に観ていたら、かなり影響されていたことでしょう。

 

危なかった。

 

完了