時間ってのは作るもんです。
観ようと思えば、どんなシリーズだって、一気観可能。
「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」
パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』『シェイプ・オブ・ウォーター』の3作しか観ておりませんが、彼の作品はどれも独特でいて、美しく、妖しい魅力があります。
そして、「驚異の部屋」というものが、本当にあるのですね。
知らなかったです。
とてもワクワクする設定。
但し、今作のジャンルは、「ホラー」です。
そっか、ファンタジーじゃないのか!
とかいいつつ、不気味で美しい世界観なんでしょ?
オープニングめっちゃ格好いいじゃん。
と思っていたら、1話の冒頭から結構グロい。
明らかに狙っているグロさは、ある意味冷静に観ていられる部分もあるのですが、なんかこういう半分リアルなのって結構苦手なんですよね・・・。
だけど、やっぱり「上質」。
何かを褒める際に何かを貶めるのは嫌(といいつつ無意識にやってしまうことはよくある・・・)なので、具体的な作品にはは言及はしませんが、ただただ怖いとかグロいとかじゃない。
観させる「何か」がそこにある。
夢中で8話。
行かせて頂きました。
お気に入りの回ですか?
そうだなぁ・・・。
一番嫌な気分になった「外見」でしょうか(笑)