何が面白くて面白くないっていう話になるといつもこの絵を思い出す。脳に受容体たくさん欲しい。
— 小島アジコ (@ajico_k) September 1, 2022
あと、自分一人だけしかもってないと思ってたの受容体とがっちりかみあう作品を見つけたとき『結婚して!!』っていつも思う。他の人には駄作でも自分には運命の相手ってことがある。 pic.twitter.com/O9b3CeDION
とても素晴らしい画像だなと思い、引用させて頂きました。
「刻」の稽古本番中にずっと考えていたことに科学的な答えが出たようにも思えます。
ただ、自分が観る側に回った時に、一気にプレッシャーになってしまうこともありますね。
面白くないと思ったってことは、自分には何かが足りないのだろうか?
そこまで考える人って、きっと既に豊かなんだろうなとも思いますが。
僕もブログで、映画の感想を書いたりしています。
評論を生業にしているわけではないので、ある意味で、自分の無知を世界にさらけ出しているんだろうなぁと感じながらも、自分が観て感じたことを発信しています。
そこには、正解も不正解もないのだろうとは思います。
ただ、SNS発信するにはやっぱり責任と覚悟が伴いますよね。
「こいつ分かってねぇなぁ」「センスねぇなぁ」と思われることもあると思います。
ただ「知識」があればいいってもんでもない。
作り手の「意図」を理解しなければいけないわけでもない。
SNSがあることで、「感想を書くこと」が「義務」にならないことを願うばかりです。