「メスを入れる」とか「一石を投じる」とか・・・。

 

いや、大切なんだと思います。

 

今まで明らかにされていなかったことや、このままでいいのか?というものを変えていく意思があれば。

 

「メスを入れる」結構衝撃的じゃないですか?

 

血も出るし。

 

なんかそういうイメージもあって、使い分けがされていると思うんですよね。

 

一石を投じる。

 

と、波紋が広がっていく。

 

僕はこっちの表現の方が好きです。

 

ちょっと無責任にも感じるけど、やっぱり波紋が広がって行って、議論がされていくことに意味があると思うから。

 

ただ、一石を投じたからには、行く末を見守る責任も必要だと思います。

 

もちろん「こんなはずはなかった」となることも多々あるでしょう。

 

でも、これを収める責任は、石を投げた人にはないと思います。

 

「メスを入れる」ことができるのって、やっぱりある程度の力のある人だと思うんですよ。

 

手術はお医者さんにしかできない。

 

だから、やっぱりメスを入れたらしっかり責任をもって縫合してほしいなと思った次第です。

 

一石を投じるなら見守り、メスを入れるなら、ちゃんと縫合する。

 

覚悟は必要なんじゃないかなって思いました。

 

完了