結論から言って、めっちゃ面白かったです。
他の映画を引き合いに出すのはちょっとよくないなと思いつつも言うと、「スーサイドスクワッド」のあらすじを聞いたとき、思い浮かんだのは、この作品の世界観と完成度でした。
で、逆に「ガンズ・アキンボ」のあらすじを聞いたときには、「ダニエルラドクリフの趣味の自主製作映画かな?」くらいに思っていました。
勝手なイメージですが、全てを手に入れたラドクリフは、普通の映画じゃもう満足できなくて、趣味で自分の作りたいものを作っているもんだと思っていました。
いや、やっぱりそうなのかもしれません。
結構すさまじいあらすじの舞台に出てたりしましたもんね🐎
上記の作品も評判よかったみたいですが。
だから、それが上手くハマっているんですよね、彼は。
素晴らしい。
羨ましい。
職業で俳優をやっている以上、いつだって「生活」は付き纏う。
余裕があるから挑戦できる部分はすごくありますよね。
だって、「誰が観るんだよ、こんなの!」ってのを作れるってのは、「趣味」だから。
莫大な借金を抱える恐れのあるものは、やっぱりそれが、痛くもかゆくもない。
むしろ、それにお金を使いたい。
という人でなければなかなかできないと思います。
でも、ちゃんと評価を得ている。
素晴らしい。
素晴らしいライフ。
ハリーポッターに選ばれた才能。
そして、シリーズを通して学んだことや、努力したこと。
辛いこともいっぱいあったと思います。
それのご褒美と考えれば、全然安いものかもしれません。