マンガ大賞2022大賞受賞作品。

 

 

それこそ以前1話だけ読んで辞めてしまっていましたが、この機会に再度読んでみることに。

 

最初は、「ほのぼのしたお話」を期待していたのですが、かなりショッキングなお話だったので、その時の精神状態とかもあってやめていたのですが、めっちゃ面白いですね、これ。

 

危なかった。

 

また出会えてよかった。

 

ボクはこの世界に対して、全然なんの責任も感じない だって勝手に放り込まれただけだから

 

というセリフにはハッとさせられました。

 

色々な角度からの対話。

 

押し付けと選択。

 

いいですね。

 

僕らの業界は独特なため、理解のない方から心無い言葉を投げかけられることも多いです。

 

攻撃の意図はなくても、無神経な言葉に傷ついたり、「んなもん百も承知で言ってんだよ!」ってことをご教示いただいたり・・・。

 

ですが、僕も自分以外の業界に明るいわけではないので、もしかしたら無神経な発言をしてしまっていることもあるでしょう。

 

ここで大切なのは、やっぱり対話であり、理解を示すことであると思っています。

 

そこに押し付けがあると一気に反発を生んでしまう。

 

そして、諦めもうまれる。

 

だけど、僕を応援してくださっている方々とは、常に対話を続け、理解を深めていきたいと思っています。

 

色々教えてね。

 

早く続きが読みたい。

 

完了