そうです。
マーベル・シネマティック・ユニバースの中で、観ていない作品。
歯抜け部分を埋めていこうという差し歯ムーブメントが僕の中で一時的に起きています。
アベンジャーズのメンバー個人を扱ったものの中でも、ストーリーの好き加減は上位でした。
ワカンダという国家の設定もめちゃくちゃワクワクする。
ブラックパンサーのデザインも好き。
実は、天てれのハムラは、ヒョウの動きを意識しておりました。
元は現代人という設定ではありましたが、テレビ戦士を圧倒する戦闘能力や、いただいた衣装からイメージを増大させていたのですが、【体重移動】についての感想を述べてくれていたお客様が多かったので、やってよかったなと思っています。
さて、ブラックパンサーに戻りましょう。
クライマックスも好きでした。
結構敵のエネルギー切れの隙を狙ったり、合体攻撃で敵を倒すラストって多いような気がしているんです。
これはマーベルに限ったことではないので、あっちゃこっちゃで観ているからそういう気になるのかもしれません。
ラストに、敵の一番悪いやつが、二足歩行の両手ガトリングみたいなロボに乗り込むラストも一時期流行っていませんでしたか?
最近だと、敵の発言がYouTubeにアップされて炎上するオチとかね。
なんかそういう、流行りのラストがなかったのもとってもよかったです。
ワカンダフォーエバー!
では、また明日。