ついになれました
憧れの上級職
ステイホーム期間に、自宅の前に目的地を置きに置きまくって、まったく歩かないまま上級職
まぁ、ちょっと複雑ですが、ようやっと僕のパーティにも上級職がちらほらと交わりだしました。
思うに、上級職っていったい何なんでしょうね
普通の職業と比べて、上級なわけですよね。
ドラクエの世界では、単純に「強い」からいいけど。
僕らの世界では上級職って一体なんでしょう。
なんかよく、話題に上がりますよね。
僕たちの職業は、あってもなくてもいいものと言われたりします。
だけど、自粛期間に、エンタメに救われたという人も多いのではないでしょうか
この期間、エンターテイメントの偉大さと自分の無力さをとても考えました。
今の僕の立場では、まだまだエンターテイメント業界にいると名乗ってはいけない。
人を救えるエンターテイナーの土俵はもっと先にあるんじゃないかと痛感しました。
少し、安心していたかもしれないです。
多少なりともお仕事を頂き、セリフ覚えがいいねとか、なんかちょっと褒められて、自分が目指さなければいけない頂が霞んでいたかもしれません。
いろんなことがありました。
この期間に。
後悔しない生き方についても考えました。
とても。
オーデイションを受けて、受からないと仕事ができない僕の仕事で、後悔しない生き方って
もっともっと命がけで、演劇に向き合わなければいけない。
改めて感じています。
あぁ、もっともっとお芝居がしたい。
飢えるとはこういうことなのか。