あんまり外出はしたくないけど、花粉症の薬が底をついてしまったので、病院に行ってきました。
すると、病院の外のベンチで、ちょこんと所在なさげに座っている若者が
一体何なんだろうと思いながら、診察を終え、薬局へ。
すると、病院の人が、「こちらの方、風邪の症状があるので、外で待ってもらっています」と、薬局の人に。
あぁ、なるほどそういうことなのね。
若者には悪いけど、もしものことを考えたら、仕方がない処置ですよね。
今日は天気もいいし
なんだか、若者も気持ちよさそうでした。
逆に病院内だと若者自身も気まずいだろうし。
と思ったら、薬局の人が
「入ってもらって大丈夫ですよ」
と。
えっ
そのあたりのフローってのは統一されてないんですね
もちろん、若者はただの風邪なんだろうけど、さっきの見た後だと、どうにも不安は過りますよね
最終的に僕は、その若者と、カウンターで横並びでお会計
帰宅前に自販機でお茶を買って飲み、ダッシュで帰って手洗いうがい、アイボンをいたしました。
神経質になるのはよくないし、露骨にその若者を避けてはいけないと思いながらも、足早で薬局を後にする僕。
若者よ、傷つけてしまってごめん
人と会う機会を8割減らす・ソーシャルディスタンシング
個人個人が気を付けていかなければなりませんね。
6日にも緊急事態宣言の準備入り表明見通し(yahooニュース)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200405-00000339-nnn-pol