タイトルと表紙に感化されて、ガシッと握りしめてみましたパンチ!

 

 

久しぶりのこのシリーズ。

 

「蟹工船」って読んだっけ?読んでなかったっけ?

 

読書感想文を書かなきゃいけない理由で読んだ小説って、全然中身覚えてながちですよね。

 

あれ?

 

僕だけ?

 

あと、このシリーズ、カバーを外して読むと、目がちかちかするので、カバーのまんま読むのがおススメです真顔

 

また、全シリーズをおんなじ漫画家さんが描いていないので、絵の好みとかも影響してくるのですが、この「蟹工船」はバチっとハマっておりますキラキラ

 

いや、こんなにも面白く、熱い話だとは知りませんでした。

 

花火星火燎原花火

 

いつの時代も、どこの業界でも、謂れのない理不尽な扱いを受ける人はいる。

 

甘んじて受けてはいけない。

 

しみったれちゃだめだ。

 

自分の価値を自分で下げてはいけない炎

 

生きる限り、生き続ける限り抗っていかねば。

 

完了