先週くらいから観始めて、ついにシーズン1観了。

 

ウィノナ・ライダーの演技がもう、すさまじいです。

 

よくよく考えると、あの状態を維持していることのすごさがじわじわと押し寄せてきて。

 

これが「荷物を抱える」ということなのかと思わされます。

 

役者は、感情や体の状態いくつもの「荷物」を抱えてカメラの前や舞台の上に立ちます。

 

その荷物が多いほど、にじみ出るものは多い。

 

口で言うのは簡単なんだけど、これがとにかく難しい。

 

「フェイス」に出演したときに痛感したこと。

 

だけど、それをありありと見せつけられると、燃えますね。

 

もう、やるっきゃないわけだ。

 

完了

 

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