新国立劇場にて「マニラ瑞穂記」を見てまいりました。



こんな顔して。

いや、正確には2階席だったから見上げてはいないけど・・・。

僕のブログを長年読んでくださっている方は、もうすでにお察しかとは存じますが、この舞台には、盟友・梶原航が出ているのです。

しかも、彼が夢見ていた栗山さんの演出で。

そりゃね、見に行かなければなりませんよ。

義務なんです。

見たいとか、そう言う感情を超越した。

平たく言ってしまうと、己のライバルが、今どの位置にいて、どんな芝居をするようになったのか。

もしかしたら、とてつもなくぶっちぎられているのではないかと言う不安を胸に劇場へ。

個人的な確認については伏せさせて頂きつつ、まだまだ彼にも俺にも上がたくさんいるんだなぁと感じた舞台でした。

それにしても、設備がいいよね、新国立!



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