はい! ファーマーの奈央です。
今回は、実家のパートナーの菜園でのミニトマトの初収穫の話です。
パートナーの菜園には、私の事務所の菜園から移した苗がたくさんあります。
ミニトマトは、脇芽を育てて苗として移しました。
イチゴは、ランナーから出た株を育てて移しました。
6月4日 苗を植え付けた直後です。
脇芽から育てた苗たちです。
イチゴもランナーから育てて根が少し出てきたばかりの苗たちでした。
こちらは、植え替えて少し日が経った苗ですね。
葉が大きく成長して元気でしょ。
7月13日 植え替えてからひと月以上が経ちました。
ミニトマトは、私の背丈をはるかに超えるまでに成長しました。
枝が強風で折れないようにテープで吊っています。
そして、根元近くには、1段目のミニトマトの房のいくつかが赤く熟しています。
こちらにも! こちらにはアイコが!
次の日の朝、赤く熟した4個のミニトマトを初収穫しました。
そして、パートナーと一緒にそのまま味わいました。
思いがけず、甘い味にびっくりしました。
私の事務所で収穫したミニトマトは、酸っぱさを残した野性味があるのですが、パートナーの菜園で育てたミニトマトは、ほのかな酸っぱさが感じられるものの、圧倒的に甘さが勝っていました。
育つ土壌によって、味わいが異なるのでしょうね。
さてもう一つのイチゴの苗はといいますと。
下の写真のように、植え替えた子株からさらにたくさんのランナーが伸びて、孫苗、曾孫苗が周りに拡散していました。
こちらのプランターの方も凄いでしょ。
こんなたくさんの孫苗、曾孫苗をどうするのでしょうね。
それでも、パートナーは楽しそうにニコニコしています。
そんな顔を見るとこちらも楽しくなっちゃいます。
これらの増えたイチゴの苗は、きっと来年、たくさんのイチゴを実らせてくれることでしょう!
夏の暑さをどうやって乗り切るかが勝負ね!
それじゃあ、またね。