はい! 奈央です。
正月来、暖かい日が続いていましたが、一転、最近は真冬の寒さに戻りましたね。
水道の凍結に気を付けましょう!という注意喚起で、外水道の蛇口に断熱材を巻きながら思いました。
そういえば、子供の頃は霜柱をシャリシャリ踏みながら、登校したっけ。
でも、ここ何年も霜柱を見たこともないなあ。
これも温暖化の影響かしら?
ところで霜柱ってどうやってできるの?
霜柱
かもめ日記HPよりお借りしました。
動画時間: 32秒
霜柱ができるメカニズムは…
まず地表の土が凍り、次にまだ凍結していない土中の水分が地表に向かってしみ出し(毛細管現象)、 冷たい空気に触れて凍ることを繰り返していくうちに柱状に成長していくんだそうです。
霜柱のでき方
kutuzawa’s diary HPよりお借りしました。
霜と霜柱の違いは…
気象予報士のお姉さんが動画で説明してくれていました。
動画時間: 1分49秒
ただし、上の動画で空気中の水蒸気が霜になる現象を ”昇華”と説明されていましたが、これは”氷→水蒸気”になる逆の現象で、正確には”凝華(ぎょうか)”なんだそうです。
あのシャリシャリと音を立てながら、霜柱を踏んで歩く感触って楽しかったな。
でも、寒いのは嫌だったな。
どっちなんかい
皆さんの住んでおられる地域ではいかがですか?
霜柱 見ることができますか?
シャリシャリやってますか?
はい! 今回はここまでです。
それじゃあ、またね。