はい! 奈央です。
実はわたし、古代の歴史が好きなんです。
(marine: みんな知ってるよ。)
うっ。
それじゃ、わたし、お米が大好きなんです。
(marine: お米にまつわるエトセトラってシリーズでなかったっけ?)
う~ん。
じゃあ、わたし、ランチは毎日手作りなんですよ。
(marine: かなり大胆な料理を作るけどね。)
もう。
最近、わたし、伊都国(糸島)から、二丈赤米・黒米という古代米を買ってきたんです。
それでこれを玄米ご飯に合わせてみたんです。
今回は赤米のほうね。
まずは、ご飯をたかなくっちゃ。
本当は、蒸し器を使うんですけど、持っていないので、いつものように 1台8役 電気圧力調理器 を使って炊きました。
うるち玄米に二丈赤米を1~2割ほど入れて炊いたら、
ほら、お赤飯みたいでしょ。
古代のご飯って、もっと赤米や黒米の比率が高かったかもしれないから、まっかっかのご飯だったかもね。
この赤米玄米ご飯をベースに、次のようなメニューでいただきました。
1日目
古代のご飯には魚と野菜を合わせなくっちゃね。
銀平須みりん焼き
摘みたてイチゴ (事務所の家庭菜園で採れました)
自家製絹さやエンドウと玉ねぎのバター炒め
麩とわかめのお味噌汁
赤米玄米ご飯
2日目
海の幸とマイブームのミネストローネを合わせてみました。
銀平須みりん焼き
トマトベースのミネストローネ
(自家製絹さやエンドウと玉ねぎとジャガイモ入り)
めかぶのおろし生姜和え
赤米玄米ご飯
3日目
ほとんど、ベジタリアンでーす。
赤米玄米ご飯のミルクベースのドリア
(自家製絹さやエンドウとトマト入り)
サラダディッシュ
めかぶのおろし生姜和え
トマトの和風ドレッシング和え
ミョウガのおろし生姜と和風ドレッシング和え
自家製うりのピクルス
ヨーグルトのメープルシロップかけ
古代のご飯って、もち米ということもあって、食感がもちもちしてるし、玄米の味わいが最高です!
次は、黒米でやってみましょう。
それじゃあ、またね。