はい! 奈央です。
公園にきています。
鶯 (うぐいす Singing Bird) の囀りに誘われてやってきました。
まだ、綺麗に鳴けず、練習中のようでした。
鶯(うぐいす) 呉鳥人HPよりお借りしました。
春になって鶯の囀りを聞くといつも思い出します。
レイチェルカーソン 沈黙の春 1962年刊
この本は、以下の本とともに、marineが現在の仕事を志すきっかけになったものです。
宇井純 公害原論 1971年刊
有吉佐和子 複合汚染 1975年刊
シーアコルボーンら 奪われし未来 1996年刊
デボラキャドバリー メス化する自然 1998年刊
鳥たちの囀りが聞こえるって、なんて幸せな事でしょう。
殆どの化学物質は目に見えません。
だからこそ、注意して扱わなければなりません。
私たちは、目に見える物事だけに、目を奪われ、注目させられています。
でも、本当に重要なのは、目には見えない物事なんです。
目には見えないものを誰でも見えるよう、分かるようにする。
それが、専門家と称される人たちの責務です。
毎年、春になって鶯の囀りを聞き、ツバメの飛翔を見るたびに、ああ、今年も春がちゃんと巡ってきたんだ。って思うんです。
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ところで、鶯とメジロのことなんですけど、
下の写真を見て、メジロを鶯と思っていた人はいませんでした?
はい! 私です。((´;ω;`)ウゥゥ)
メジロとウグイス 呉鳥人HPよりお借りしました。
だって、ねえ。 鶯パンのあんの色って、若草色ってイメージじゃありませんでした?
(marine: 素直に自分の間違いを認めなさい。)
は~い。
それじゃあ、またね。