はい！ 奈央です。
私の家の玄関にあるキンモクセイが芳香を放っています。
毎朝、この香りの下を通ってオフィスに向かっていくのです。
この香りって、とても強いだけでなく、心を癒してくれるんですね。
どうしてでしょ？
ということで、調べてみました。
香りの成分！
Wikipediaによると以下の通りです。
β-イオノン ･･･ スミレの花の香り成分として有名
リナロール ･･･ たいていのお花に含まれる香り成分、フローラルな感じの香り
γ-デカラクトン ･･･ アプリコットやモモなどに含まれる香り成分、ココナッツのような香りともいわれる
リナロールオキシド ･･･ 青臭い香り
cis-3-ヘキセノール ･･･ 青葉アルコール 緑茶の香り成分として発見・命名された。
キンモクセイの香りって、色んな成分が含まれているんですね。
ところで、２０１７年、若い女性の香り成分が発見され、日本の製薬会社が製品化して話題になりましたね。
JKの香り・・・
その成分とは・・・・γ-デカラクトン と γ－ウンデカラクトン の二つなんです。
γ-デカラクトン･･･ 若い女性（十代）特有の甘い体臭を構成し、本物質は20代で大幅に減少していきます。
そして、γ-ウンデカラクトン･･･ 若い女性特有の甘い体臭を構成し、本物質は30代で大幅に減少していきます。
つまり～！
キンモクセイの香りは、JKの香り を主成分の一つとして含んでいたんです！
だから、癒されるのね。
（marine： なんで？ 奈央が癒されるの？）
いいでしょ！ 癒されるんだから。
じゃあ、またね。
