忙しさ振り回されて
私の心はずっと戦場にいた
男の心は鎧を身につけているよう
重たくなって脱ぎたくてもそう簡単には脱げない
やっとらせん階段が一回りして、わたしは出発点の状態に近づこうとしている
でもまだ大きな山が二つ三つ
心して立ち向かわねば越えられない山山山
私の心の奥底のわたしが消えかける時があった
そんな時、必死の反動に心が裂けそうになる
わたしは今どこにいるの
そんな言葉が浮かび上がる
謎かけでもなんでもなく
不意に浮かぶこのことばは
わたしの奥底からの叫びなのかも
早くらせん階段を登ろう
わたしを助け出すために
陽の光の下に連れ出すために

