3/4(日)、演奏会でした♪ | 心の声を聞く、言葉を紡ぐ

心の声を聞く、言葉を紡ぐ

自分の龍さんと繋がって、聞こえてくる心の声を書いていきます。
2020年4月より、オーラリーディングを始めました♪

こんばんは☆

年明けに書いたブログから、随分と日が空きました。

読んでくださり、ありがとうございます。


おちょうです╰(`*)╯♡



ブログを更新していない間に、色々考えていました。


今日から、ブログのタイトル部分を変更して《起業を目指して》の文字を入れています。


今は金沢で暮らしているのですが、横浜に住んでいる方とお付き合い3年目なので、そちらに移り住み、起業する気持ちのあることを踏まえてです。


これまでもブログの記事をなかなか更新出来なかったのは、自分の中で方向性が定まっていなかった、自分の将来に対する漠然とした不安があったからですが


3月になってから、パァーッと目の前が一気に拓けたような感覚になっているので、それを書いていこうと思います。


音符


☆合唱の演奏会


2年と少し前から歌わせてもらっている、「混声合唱団 楽」の第2回演奏会に出演しました。


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この合唱団は大阪の一般合唱団ですが、私は金沢から練習に参加しています。


元々は、学生時代に入っていた大学合唱団の後輩たちの作った合唱団。


そこに、先輩の私を誘ってくれました♪


毎回の練習でも楽しく集中して歌っていますし、今回のメンバーでステージを作ることを楽しみにしていました。


演奏会のテーマは「愛」。

深くて重みのあるテーマながら、精一杯表現出来たと思います❤️



ステージ一言感想

1ステージ

「季節が僕を連れ去ったあとに」

(短歌:寺山修司、作曲:信長貴富)

短歌が歌詞になっている曲集。

自分のピッチの悪さに、本番まで苦しむ。

成功して良かった。


2ステージ

「心が愛にふるえるとき」

(詞:五木寛之、作曲:千原英喜)

石川県で作品を書き続ける五木寛之さんの詞が1番好き。

4曲目「春を待つ」、終曲「追憶」に胸が熱い。


3ステージ

「ポップスアラカルト」

1.スピッツ/魔法のコトバ

2.森山直太朗/さくら

3.松任谷由実/春よ、こい 

指揮者の宮城くんが、13を編曲しているステージ。

原曲の世界を大事にしている編曲は、素晴らしいです。

(合唱用に編曲する際の著作権の関係は、団員に詳しい子がいて手続きしています。)


彼は、音大を受験するか普通の大学を受験するかで迷ったほどの音楽好き。

これからも作品を残して欲しい。


幕間:男声合唱「虹」(木下牧子)

休憩終了5分前から演奏開始。

「ゲリラ的で良かった」とアンケートに書かれる。男声たちお疲れ様です。


4ステージ

「風の満ちる日」

(詩:内城文恵、作曲:大橋美智子)

2006年に朝日作曲賞を受賞した作品。

3曲目の「遠くはるかな子守唄」のみ歌ったことがあったけれど、残り3曲は難しすぎでした。


音符


あまり歌われていない作品を全曲歌えて、貴重な体験となりました。


ご来場頂いた161名のお客様とともに、楽しい時間を過ごせたと思いますルンルン


直前に演奏会チラシをポスティングした先の、おじいちゃんおばあちゃんもいらっしゃいました。

ありがとうございました。


来年度の活動内容は、今後決定します。


☆混声合唱団

Twitter → @gaku_on_gaku

ホームページ → 混声合唱団 楽




さて、冒頭にも書きましたが、私の人生に新しい流れが来ています。


先の週末、ブログを読み憧れていてずっとお会いしたいと思ってきた松坂絵里さんにお会い出来ました。


次回は、その話をレポート的に書きたいと思います!



今日も月曜日お疲れ様でした☆

良い一週間になりますように。