おはようございます!


朝礼ジャーナリストの黒河龍二でございます。

口内炎が。。。




それは置いときまして、エスビジョンエンタープライズの宮嶋さんは信頼できるなぁと思いました。


理由は簡単、自分にとって直接利益にならないことでもキッチリご対応いただいたからです。


私は、毎回朝礼訪問をしたときに他社のご紹介をお願いしています。


そこで宮嶋さんにも同じようにご紹介いただけるようお願いしました。


通常であれば、訪問出来そうなところを教えていただける。


または、その場で連絡していただき、連絡がつけばご紹介いただける。


しかし、宮嶋さんの場合はどちらでもありませんでした。


自社の本社なら違う朝礼なので紹介出来ると思うが、その場では判断できないので、後日ご連絡いただけることになりました。


ここからが素晴らしく、数日後に連絡があると、いつなら可能かを聴いていただき、改めてご連絡いただきました。


また、当初は私だけが朝礼訪問予定だったのですが、他のかたも一緒でも大丈夫かお電話いただけました。


もちろんこちらが無理をいってご訪問させていただくのでOKと言うと、「ありがとうございます」ってお礼を言っていただきました。


そして訪問先の詳細を夜中の1時半ごろメールでいただきました。
(それだけお忙しいのだと私は思いました。)


そして、その内容をもとに無事に朝礼訪問を終えました。


さらに嬉しかったのが、本社の朝礼訪問を終えた次の日に当初の予定と違い他の方と一緒になって大丈夫だったかお電話いただけたことです。


企業によっては、すぐに判断ができないから後日連絡しますと言われてそのまま連絡がこないとかがあるなか、ここまでしっかりと誠意をもって最後までご対応いただけた宮嶋さんは信頼できる人だなぁと思いました。


宮嶋さんから学んだことはやはり何事も損得勘定を越えて対応される誠意は素晴らしいということ。

宮嶋さん、改めてありがとうございます!!







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こんばんは!

朝礼訪問初の和歌山遠征にいって参りました朝礼ジャーナリストの黒河龍二でございます(^^)



今回、和歌山にあるエスビジョンエンタープライズのET事業部さんの朝礼訪問。


メッチャいい感じでした♪


何が良かったか?


温かさ


朝礼訪問も早?27社目。


色々な形を見せていただきましたが、ET 事業部さんの朝礼は自分達で作ってるって感じがスゴく伝わってきて、見てて温かい気持ちになりました。


朝礼で温かさが伝わる。


素晴らしい気づきありがとうございました!!


そして自分自身の朝礼創りでもこの温かさが伝わるものにしていきたいと思いました。


ちなみにこちらがET 事業部さんの朝礼風景です























Android携帯からの投稿

おはようございます^^


昨日人生で初の朝・夜ランニングした朝礼ジャーナリストの黒河龍二でございます。




今日はとある小学校の先生のお話です。




<小学校5年生のときの先生>

ある小学校で良いクラスをつくろうと一生懸命な先生がいた。
その先生が五年生の担任になった時
一人、服装が不潔でだらしなく、遅刻をしたり、居眠りをしたり
皆が手をあげて発表する中でも、一度も手を上げない少年がいた。

先生はどうしてもその少年を好きになれず
いつからかその少年を
毛嫌いするようになった。

中間記録に先生は少年の悪いところばかりを
記入するようになっていた。

ある時、少年の一年生からの記録が目に留まった。
そこにはこう書いてあった。

「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。
弁口もよくでき、将来楽しみ」とある。


間違いだ。他の子に違いない。
先生はそう思った。

二年生になると
「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」
と書かれていた。

三年生では
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、
教室で居眠りをする」。

三年生の後半の記録には
「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」とあり、

四年生になると
「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子どもに暴力をふるう」。

先生の胸に激しい痛みが走った。
だめと決めつけていた子が突然、
深い悲しみを行き抜いている
生身の人間として自分の前に立ち現れてきたのだ。

先生にとって目を開かされた瞬間であった。
放課後、先生は少年に声をかけた。

「先生は夕方まで、教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?
わからないところは教えてあげるから」。

少年は初めて笑顔を見せた。

それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。

授業で少年が初めて手をあげた時、先生に大きな喜びがわき起こった。

少年は自信を持ち始めていた。

六年生で先生は少年の担任ではなくなった。

卒業の時、先生に少年から一枚のカードが届いた。
「先生は僕のお母さんのようです。そして、今まで出会った中で一番素晴らしい先生でした」

それから六年。またカードが届いた。
「明日は高校の卒業式です。僕は5年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。おかげで奨学金ももらって医学部に進学する事ができます」

十年を経て、またカードがきた。
そこには先生と出会えた事への感謝と、父親に叩かれた体験があるから
感謝と痛みが分かる医者になれると記され、こう締めくくられていた。

「僕はよく五年生の時の先生を思い出します。あのままだめになってしまう僕
救ってくださった先生を、神様のように感じます。
大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、五年生のときに担任して下さった先生です。」

そして一年。
届いたカードは結婚式の招待状だった。
「母親の席に座ってください」
と一行、書き添えられていた。


先生は嬉しくて涙が止まらなかった。


思わず感動した話です