おはようございますニコニコ

僕の娘は1歳6ヶ月です。CFC症候群と難治性てんかんで介護状態です。

我が家は、ビルトインの食洗機を愛用しています。

忙しい介護の時間も節約できます。

初め半信半疑で2年ぐらい使用していなかったのですが、使い始めるともう手洗いには戻りません。

食洗機を敬遠していた理由としては、考えながら整理して食器を入れるのが面倒だったからです。

食洗機のタイプに応じた、食器セットがあれば迷わず整列して入れられるのにと思ったこともありましたが、メーカーからはそんな便利なもの発売していません。

今では、
コップ1つ手洗いするのも億劫です。

それぐらい食洗機は便利な存在になっています。

さて、
ワンプッシュで計量できる液体洗剤もあるのですが、フィニッシュの粉洗剤に比べると落ちがイマイチ。

やっぱり、
コストが安くて、落ちが良い、フィニッシュの粉洗剤を使っているのですが、当初付属の計量スプーンで測っていたところ、毎回ジッパーを空けて、粉だらけのスプーンを使うのは手も汚れるし面倒。

ということで、
見つけたの100均のセリアに売っていた、ふりふり調味料ケースです。

4つのパーツに分かれます。



ひっくり返すだけで、スプーン1杯分の洗剤が出てくる優れもの。

軽い汚れは2杯
油汚れは3杯
で丁度良い量になります。

手も汚れず、簡単に洗剤を投入出来ます。

ケースは密閉出来ませんので、終わり掛けになると湿気てきますが、洗剤がダメになるほどにはなりません。

食洗機は導入コストが掛かりますが、冬場の冷たい水で洗わずに済んだり、お湯をじゃんじゃん使わずに済みます。

なんといっても、
食器を入れるだけで後は放ったらかし。

それから、
食器を綺麗に整列して入れられない人は、上段に重ねるコップ用のラックを外したままで使うことだと思います。

そうすると、
凄くスムーズに食器を整列出来ます。

小さい食器から順次入れ、大きな食器は後回しにして、シンクに残しておくと入れやすいです。

あと、
使う食器はどこの家庭も限られているので、パターン化して、この食器はここ位置!というのを自分の中で決めておくと良いです。

ただし、
無理して食器を詰め込もうとしてはいけません。

入らない食器は、翌日の昼に少な目の食器と洗えば良いのです。

欲張ってはいけません。

それと、
ふりふり調味料ケースは、安いですし、2つ買っておくと後々いいです。

洗剤が使い終わる頃にケースごと食洗機に入れてしまい、洗っている間は予備のケースに洗剤を入れてローテーションしながら2つのケースを使い回します。

大して役に立たない記事かもしれませんが、食器洗いは一生こと。

僕は軽く見れません。

てんかん発作の終息に向けて一緒に頑張りましょうニコニコ