とんぼ屋 千(せん)

とんぼ屋 千(せん)

ガラスを溶かして作る、「とんぼ玉」。2004年から制作開始。なかなか、思うものができません。
ビーズステッチ、チェインメイルなどなど・・・・。
いろんな組み合わせで、アクセサリー作りを楽しんでいます。

イベントのお知らせ


むもん市

2021年3月13日(土)10:00~13:00

豊田市四郷町天道1-14 むもんカンパニー青い空



とんぼ屋 千 HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


趣味として始めたゼンタングル。



日本の有志のczt(ゼンタングル認定講師)の方たちによるtoyoutangle。

(梅雨とto youをかけた梅雨楽しもうというイベントです。)

6月の奇数日にお題が一つ出てそのタングル(模様)を使って描きます。今年で3回目の参加。

難しいのもあるけど、間違いはないゼンタングルなので、楽しく描けました。

色は先につけてあります。分離するタイプのインクや絵の具を使ったので、不思議な感じもする色合いになりました。

先日、岐阜県現代陶芸美術館で開催中の「リサ・ラーソン展」に行ってきました。

リサさん、今年亡くなったんですよね。


中は撮影禁止なので、入り口だけ。


初期のものから順に並んでいるので、変化などもわかります。

質感で木工作品かと思っていたのですが、陶芸作品です。

ショップもかわいいものがたくさんあって、どれも欲しくなります。


実は見に行くまではそんなに好きではなかったんです。

でも、実物の立体作品を見て、すごくかわいいし、素敵だと思いました。


家からだと一般道でも1時間くらいで行けるので、好きそうな人に超お勧めしちゃいました。

その中の1人はさっそく行ったようで、よかったと言っていました。


同時開催の所蔵展もよかったです。


せっかく出かけたので食事も、と周辺を探したのですが、水曜日ということもあって、お休みが多くて。

瀬戸市まで戻って。

瀬戸蔵にある花ごよみさんで。

ここ、藤井聡太さんを推していて、八冠にちなんだ食事とデザートがあるです。

ああっ、食べてくればよかった……。


楽しい一日を過ごせました。

5月に読んだ本です。


5月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:4122
ナイス数:104

山の上の家事学校 (単行本)山の上の家事学校 (単行本)感想
離婚して荒れた生活をしていたところ、家事の学校を勧められ行くことに。知ろうとしないとできないことってたくさんあるよね。学ぶにはある程度の柔軟性も必要か?そもそもそんな場所に行こうとはしないだろうし…。
読了日:05月01日 著者:近藤 史恵
いろあわせ―摺師安次郎人情暦 (ハルキ文庫 か 12-1 時代小説文庫)いろあわせ―摺師安次郎人情暦 (ハルキ文庫 か 12-1 時代小説文庫)感想
摺師の話。浮世絵もチラシも千代紙も職人が一枚ずつすらないと作品にならない。摺りの技法が各章のタイトルになっていて、それも興味深い。火事で家族を亡くし、やっとできた家族とも離れることになり。黙々と仕事をする中に寂しさ悲しさが隠れているような、深い物語。
読了日:05月04日 著者:梶 よう子
おわりのそこみえおわりのそこみえ感想
なんかレビューはよいのだけど、おばさんにはちょっと無理かも……。
読了日:05月05日 著者:図野 象
夜明けのはざま (一般書)夜明けのはざま (一般書)感想
家族葬専門の葬儀社「芥子実庵」を舞台にしたお話。葬儀社で働くのそんなにだめかな〜必要なものだよね?それぞれに関わる人の死に向き合う時間なのかも。
読了日:05月07日 著者:町田 そのこ
後宮の検屍女官3 (角川文庫)後宮の検屍女官3 (角川文庫)感想
シリーズ3作目。ひとつの死がわかって解決したのかと思っても、実は……、なのか?検死だから死体がないと始まらないのだが、それにしても……。先は気になるが、救いはあるのか?
読了日:05月10日 著者:小野はるか
世界のへんな肉 (新潮文庫)世界のへんな肉 (新潮文庫)感想
飲食店に置いてあって、少し読んだら面白かったので、図書館で借りました。えっ、そんなの食べられるの?というのが結構あって。肉だけではなく、それを食べるまでの過程とか面白かった。
読了日:05月11日 著者:白石 あづさ
キオクがない! (文研じゅべにーるYA)キオクがない! (文研じゅべにーるYA)感想
自転車事故にあい、自分の名前も親も友人も忘れてしまった、14歳の男子。身体は特に怪我もないので、学校に行くが……。よそよそしい、隣人。リセットしたからって全てがなくなるわけではない……。忘れてしまい、でも、なかなか忘れられないからね〜。なんか、青春というか思春期だね。
読了日:05月12日 著者:いとうみく
雨宮兄弟の骨董事件簿 (角川文庫)雨宮兄弟の骨董事件簿 (角川文庫)感想
アンティークショップの兄と身体が弱い弟。兄の友人の刑事。アンティーク絡みの事件が起こり、出動。そんな事件ばかり起こりそうにもないけど、まあ、そこはお話なので。アンティークに宿る?妖精?そして出生は?謎を残して続く。
読了日:05月13日 著者:高里 椎奈
#真相をお話しします#真相をお話しします感想
短編集。ミステリーでいいのかな?ちょっとした違和感を感じつつの、あぁ〜現在にありそうでちょっとブラック。
読了日:05月16日 著者:結城 真一郎
ムーンライト・イン (角川文庫)ムーンライト・イン (角川文庫)感想
自転車旅の途中、迷い込んだ元ペンション。なんとか泊めてもらうが、みんななんだか訳あり?少しずつ明かされる本人たちの事情。男の方がロマンチストなのか?て言うか、治療すれば歩けるようになるものを、そのままにする?高齢だけど、そこまでじゃあないように思うけど。できるならみんな自由に暮らしたいよね、特に高齢になってから……。
読了日:05月19日 著者:中島 京子
人間標本人間標本感想
画家の父、昆虫博士の息子、そしてその子ども。幻想的な挿絵が実は……。語る立場の人が変わり、えっ?最後まで誰が、がわからず、湊さんらしい面白さがあった。
読了日:05月22日 著者:湊 かなえ
-196℃のゆりかご-196℃のゆりかご感想
幼い頃両親を亡くし、義母に育てられた主人公。義母は精神的な不調も抱え、良好な親子関係とは言えない。ふとしたことで、実母だとわかり、調べていくうちに……。ちょっと想像と違う話だったが、あり得るのか?血縁が全てではないように思うのだが。
読了日:05月22日 著者:藤ノ木 優
遠い町できみは (一般書)遠い町できみは (一般書)感想
母を亡くし精神的に不安定な父と離れ地方の祖母と叔母の元へ。そこで出会った家庭に問題ありのふたり。小6というまだ子どもだけど、子どもすぎない不安とか漠然とした未来とか。上手く行き過ぎ感はないでもないけど、3人の楽しい未来が少し見えたような気がする。
読了日:05月23日 著者:高遠 ちとせ
おひとりさま日和 (双葉文庫 に 03-08)おひとりさま日和 (双葉文庫 に 03-08)感想
「ひとりの生活」をテーマの書き下ろしアンソロジー。今のところ、ひとり暮らしをしたことはないけど、ひとりで行動はする。映画も美術館も一人だし。番犬のお話は実際あるのかしら?都会しか無理そうだけど、ちょっと試してみたい。
読了日:05月26日 著者:大崎 梢,岸本 葉子,坂井 希久子,咲沢 くれは,新津 きよみ,松村 比呂美
なみだあめ<哀愁> 時代小説傑作選 (PHP文芸文庫)なみだあめ<哀愁> 時代小説傑作選 (PHP文芸文庫)感想
なみだあめをテーマのアンソロジー。最初の話が一番しっとりしたかな。長年文をかわしていた友人。隠居して戻ってくる、そんな折に起きた大きな地震。哀しみとそこから見つける何か。ちょっと合わないのもあったけど、まあどれもよかった。
読了日:05月29日 著者:宮部 みゆき,諸田 玲子,志川 節子,梓澤 要,馳月 基矢,高瀬 乃一

読書メーター

初読みの作家さん多いかも。
感想をまとめて書いたので、ちょっと雑?
よく読みました。