誰と共に過ごすか60代から… | ◇中村美由紀「プラチナエイジワークショップ」60代第2の幕開け、人生をセルフプロデュース講座

◇中村美由紀「プラチナエイジワークショップ」60代第2の幕開け、人生をセルフプロデュース講座

28年度なんと市民学遊にて講座を開講

ブライダルコーチング

NLPを取り入れた各種ワークショップ開催

人は、生まれる時
親がある

子供は親を選べない
(スピ系で、選んでるって話もありますが)

何で、こんな親の元に生まれたんだ!とか
うちの、親で良かった!
不満に思おうが
満足してようが
とにかく、神様が決めたんだかなんだか~と
受けいられて生きてく

そして
親は、子供を選べない

とにかく、自分のDNAをもつ子ではあるが
これも、「も~う、うちの子は」と
悩みになったり、反面、誇らしく思ったり

こちらも、神様が決めたんだかなんだか~と
受け入れて生きてく

親の元に、20年程養われ
子を20年程養い
そうこうしてると、60代
還暦は、ここで人生一巡りした
干支で、自分の生まれの干支に還り
本卦がえりと言われ、新な年を祝うとされてます

家族の中で
親と子はえらべませんが
今の時代、ほぼほぼ
バートナーは自分で相手を選びます

このバートナーとじっくり向き合って人生を過ごす
これが叶うのが、還暦頃から

共に過ごしたこれからと
共に過ごすこれから
お互いの人生が重なりあった
過去と未来

自分で自分の時間を自由に使える
ようやく、そんな時がめぐってくる
会社を定年退職もちょうど、この頃
(定年が70歳になろうとしてるが…)

人生100年時代

人生一巡りし、その時間が40年
この40年を、どれだけ豊に過ごすか

健康、経済も大切だけれど

やっぱり、パートナーがとっても大切になる

誰と一緒に過ごすかが
大きく、左右する

人は、やっぱり、誰と繋がるかが
影響される

例えば
会社で、上司、同僚、部下
どんな人と繋がるか
仕事の成果、環境、何もかもに関わる

営業職だったら、どんなお客様に繋がるか大きいよね

結局の所
「人」

会社を定年退職すると痛感するのは
このタイミングで人間関係もリセットされる

仕事の繋がりは、所詮、仕事の繋がりかぁ~
と、寂しくなる瞬間でもある

還暦が、新な年の始まり
人間関係もここから新な出会いが生まれる
そんな、価値観で
自分の人との繋がりを考えてみる

最後に
人の繋がりは
お金では買えない財産

新しい景色が見えてきそうかな?