『教育勅語の真実』伊藤哲夫 | ◇中村美由紀「プラチナエイジワークショップ」60代第2の幕開け、人生をセルフプロデュース講座

◇中村美由紀「プラチナエイジワークショップ」60代第2の幕開け、人生をセルフプロデュース講座

28年度なんと市民学遊にて講座を開講

ブライダルコーチング

NLPを取り入れた各種ワークショップ開催

教育勅語を読むと、不思議と心、シャッキリする

心の襟が整う感じだろうか
 
日々の生活の中、特に、仕事で心の中が荒れた時…😁💧
プチりと、切れそう😠〰️💣になる時
 
教育勅語を、心に降臨させる
 
すると、乱れた心が落ち着く
 
 
こんな感じで、日々、教育勅語とのお付き合いがあるも
 
その中身については、習った事も、深く知ろうとした事もなかった
 
 
すると、出会いました
 
『教育勅語の真実』
 
 
タイトルみた瞬間
 
えっ、何か隠された秘密があるのかと、ドキリ
 
 
本書には、教育勅語が完成するまでの道のり、エピソード、誰が、どんな思いで関わり
 
勅語の一行、一言の中に、どんな思いが込められているのか
 
日本には、俳句や短歌といった、限られた言葉数の中に思いを込める文化がある
 
 
そんな感じで、勅語の一文には、濃厚な意味が凝縮されて込められている
 
 
人が、日々、単純に大切にすべき事を
分かりやすく
短く
それでいて、内容てんこ盛り
 
 
私は、ほぼ毎日、朝、会社に着いて
PCを立ち上げるて
デスクトップに貼り付けた
教育勅語を心の中で読む
(本当は、声に出して読みたい所だけれども…
周囲の目が憚られて、遠慮してしまう)
 
朝の心を整えて、仕事に向かう事を習慣にしている
 
毎日の積み重ねの中
この行為が
私という人間にどんな影響を与えてくれているかは
今は、未知数だけれでも
 
私の体の、血の中、骨の中に、この教育勅語のエッセンスが入り込ん欲しいと思う位
愛すべき、教育勅語に、今は、思わせてくれた
そんな一冊でした