成功している人は、なぜ神社に行くのか?
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月に一度は、地元の一宮に参拝に行くし
犬の散歩で、毎日、氏神様にお参りしている
以前の勤め先が、神社だった
神社検定3級
わが身としては
気になる所・・・・
成功、成功していないに関わらず
神社に参拝に行くと
「日本人は神社が好き」なんだと、感じられ、嬉しくなります
さて、本書を読んでの感想
へぇ~、そーだったんだ!と
発見が沢山
神社に参拝に行く時の
意識が変わります
例えば
「手水」
参拝する時に必ず、手と口を清めます
「穢れ」をはらう為と、教わりましたが
プラス
汚れを落とすだけでなく
皮膚の周り数センチをとりまく
エーテル体も清めているとか
手と口は、「気」の入口だから
「けがれ」=気枯れ・・・心の深いところで気力がなえて元気のない状態
けがれ≠汚れなのだそう
「周りが良くなれば、自分も良くなる」
うん~、日本人的発想
日々、忘れがち・・・・反省
「私たちの祈りが、神様を育て」
「神様が育てば、私たちも育つ」
「2000年以上にわたる祈りが、神様を日々進化させる」
古事記の中に登場する神様たち
その神様が、神社にご鎮座していると感じていましたが
そうではなく、日々進化なさっておられる
何とも、頼もしい存在に思え
益々、神社に参拝するのが楽しみになります
さらに、日々の生活の中で、実践できる
自分の周囲や、関わるものに使える、場のエネルギーを整える方法が面白い
この、精神も、周りが良くなれば、自分も良くなる
会社や取引先、周囲の人の為に、自分が尽くす心がこもっていて
日本人の心を、再度、振り返ろうと思いました
世間は、選挙で騒がしい
しかし、聞こえる言葉は
「我が、我が」としか、聞こえない
周囲の為、日本の為と言ってる言葉が、聞きたい
そんな事を思いながら、本を閉る