『成功している人はなぜ神社に行くのか』八木龍平 | ◇中村美由紀「プラチナエイジワークショップ」60代第2の幕開け、人生をセルフプロデュース講座

◇中村美由紀「プラチナエイジワークショップ」60代第2の幕開け、人生をセルフプロデュース講座

28年度なんと市民学遊にて講座を開講

ブライダルコーチング

NLPを取り入れた各種ワークショップ開催

 

月に一度は、地元の一宮に参拝に行くし

犬の散歩で、毎日、氏神様にお参りしている

以前の勤め先が、神社だった

神社検定3級

わが身としては

気になる所・・・・

 

成功、成功していないに関わらず

神社に参拝に行くと

「日本人は神社が好き」なんだと、感じられ、嬉しくなります

 

 

さて、本書を読んでの感想

 

へぇ~、そーだったんだ!と

発見が沢山

 

神社に参拝に行く時の

意識が変わります

 

例えば

「手水」

参拝する時に必ず、手と口を清めます

「穢れ」をはらう為と、教わりましたが

プラス

汚れを落とすだけでなく

皮膚の周り数センチをとりまく

エーテル体も清めているとか

 

手と口は、「気」の入口だから

 

 

「けがれ」=気枯れ・・・心の深いところで気力がなえて元気のない状態

けがれ≠汚れなのだそう

 

「周りが良くなれば、自分も良くなる」

うん~、日本人的発想

日々、忘れがち・・・・反省

 

「私たちの祈りが、神様を育て」

「神様が育てば、私たちも育つ」

「2000年以上にわたる祈りが、神様を日々進化させる」

 

古事記の中に登場する神様たち

その神様が、神社にご鎮座していると感じていましたが

そうではなく、日々進化なさっておられる

何とも、頼もしい存在に思え

益々、神社に参拝するのが楽しみになります

 

 

さらに、日々の生活の中で、実践できる

自分の周囲や、関わるものに使える、場のエネルギーを整える方法が面白い

この、精神も、周りが良くなれば、自分も良くなる

 

会社や取引先、周囲の人の為に、自分が尽くす心がこもっていて

日本人の心を、再度、振り返ろうと思いました

 

 

 

世間は、選挙で騒がしい

しかし、聞こえる言葉は

「我が、我が」としか、聞こえない

周囲の為、日本の為と言ってる言葉が、聞きたい

 

そんな事を思いながら、本を閉る