先日、息子が年中から続けてきたサッカー少年団を退団しました。
小3から、野球も始め、皆さんに甘えさせてもらい、何とか両立?してきました。
サッカーでは、キャプテン・副キャプテン・フィールド・キーパーと色々なポジションをし、
仲良しの仲間とバーベキューしたり、合宿したり、とても楽しいサッカー生活でした。
そんな中での、年度途中の退団・・・・
大好きな友達とずっとサッカーをしていきたい気持ちと野球に打ち込みたい気持ち。
体は1つしかないげど、どっちも行きたい・・・と、5年に入ってから、悩んでいました。
親は、のんきなもので、なんとかなるし、ガンバレ~と言っていましたが・・・
野球一本にする。なんて、個人的な理由なのに
最終日には、お世話になったコーチも来てくれて、息子のサプライズ退団式をしてくれました。
ありがたい言葉の数々に息子もワタシも泣いてしまいました。
とても良いコーチ、親達に恵まれ、親子共にとても楽しいサッカー生活でした。
本当に本当にありがとうございました。
6年半という長い年月、息子の年齢の半分以上も一緒にいた仲間達。
スポーツは、違えど、同じ学校。
これからもよろしくね。
これからは、サツカー少年団のイチサポーターとして、応援し続けます。
コーチが、出会った人、親への感謝を忘れず、自分の選んだ道を一生懸命進むように・・・
という言葉をかけてくれました。
まさにその通りだと思います。
出会いがあって、別れがあるけど、経験した事は一生残ります。
その気持ちを胸に、これからは野球に打ち込んでほしいと思います。
これは、通過点。
ガンバレしか言えないけど、ガンバレよ。息子。
親は君の選んだ道をサポートするのみ。
一生懸命、やるかやらないのかは、自分自身。
みんなの気持ち、無駄にするなよ