ちょびパソStyle山口です
カメラレンズでちょっといいのを手に入れたので
私の大好きな人を「私自身のために」100人並べたいと思って
2016年4月からぼちぼち始めました。
48人目は、「さっちゃん!がんばってるね!」って気さくにいつも声をかけてくれる、Cafe&restaurant繪麗(えれ)を経営し、今は帯広市議会議員をしている佐々木直美さん。
直美さんと出会ったのは、女性の起業塾がきっかけで立ち上がった
十勝キャリアデザインネットワーク。
私はその団体の名前は知ってて気になっていたけど、
とてもとても敷居が高くては入れなかった。
ずっとずっと敷居が高いと思っていた時に、
大好き100人@24人目のなおこ先生がきっかけで
その団体に入りました。
(いまでもなおこ先生の料理サークルでお世話になってる私です。)
直美さんから、「さっちゃん、たすけてー」でのヘルプの連絡が来た日の朝は
久しぶりにカニパンを焼いていたそう。
この写真は、還暦の時の記念に作ったフォトアルバムです。
「久しぶりにカニパン焼いても、40年も続けていると不思議とできるもんなのよ!」と笑顔で話をしてくれる。
そう。直美さんは、私が会う時にいつも笑顔。
きっと誰にあっても、その顔しか知らないと思う。
数年前に動画を作る機会があって、取材したときも
やっぱり笑顔。
2013年11月3日撮影。
繪麗は、帯広で40年前から営んでいる老舗。
誰もが「繪麗へごはんいこう」というと
特別な場所だったり、懐かしい場所だったり
毎日行く行きつけのお店だったり
それぞれ来る人々によりそう場所となる不思議なお店。
直美さんに聞いてみた。
「直美さんはどうしてずっと続けてこられたの?」
*
*
*
そう。とても不思議だった。
一つのお店を続けてくるというのは相当大変だろう。
でも、直美さんは「大変だった時もあったのよぉぉぉ!(笑)」と
満面の笑顔で話していた。
大変だったことを満面の笑みで話せる、
その強さはどこにあるの?
どこから、笑顔で話せるの?
どうして、笑いながら話せるの??
私にとっては、とても不思議だった。
から聞いてみた。
*
*
*
「目の前にきたことを逃げずに率直にずっと向き合ってこなしてきただけ」
そして、そこから話が流れるように続いた。
「そうよー。たいへんだったのよぉぉ。だけどねー、いろいろなことって、目の前に突然くるのよ。それをね、どうしたらよいのかって考えながら乗り越えるためのことを考えて乗り越えてきただけなのよ。」って。
2013年11月撮影
って、いつもの世間話のように笑顔で私に話してくれた。
そして今現在、直美さんは市議会議員2期目。
どんな人でも働けて健やかな生活ができるように。
それを目指して今も活動中。
そんな直美さん。
繪麗を手伝い始めた19歳の時は、お客さんとお話しするのがとても苦手だったんだって。
「でもね。さっちゃん。場数って大事。今は大丈夫なのよー。
若いころはホントに戸惑ってばかりだったの。
だけど、こなしていくと不思議と大丈夫になるものなのよねー。」
って、やっぱり大変だったことをさらっと満面の笑みで話す直美さん(笑)
私が目指す女性の一人です。
私もいつか自分のことを笑顔でサラッと話せる
直美さんみたいな女性になりたいな。
で、せっかくなのでガッツポーズも(笑)
直美さん、「さっちゃん!がんばってるね!みてるよぉ!」っていつも言ってくれてありがとう。直美さんのその言葉は私の背中をいつでも押してくれます。
これからも困ったらいつでも、「さっちゃんたすけてー」って声かけてね。
きっとそのタイミングは私が背中を押されたいタイミングで
パソコンのトラブルが起こることを願っています(いや願ったらだめw
Cafe&restaurant 繪麗 食べログ
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いつも突然に「撮らせてー」と大好き100人は依頼が行きます。
ご協力よろしくお願いします(笑)
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